セミナー後のカウンセリングで心と体に変化

セミナー後のカウンセリングで心と体に変化

カウンセリングによって、潜在意識へのアプローチをかけていくと、

心と体にもみなさん変化が出てきます。

 

主軸は自分で自分をコントロールしていくことにあります。

なので、必要なアドバイスもしていきますし、

実際のトレーニング方法もお伝えしていきます。

ただ、はじめは中々うまくいかないので、

私の方で、

催眠状態へ誘導していきます。

催眠も1つトランス状態です。

体の力が抜けてリラックス状態になります。

催眠と聞くと、眠ってしまうの?そう思われるかもしれませんが、

眠ってしまうのとは違い、

ウトウトしたような感覚に近い方もいれば、

ボーっとした感覚になる方もいますが、

意識は、はっきりあります。

しかもかなりの集中力を発揮している状態です。

スポーツ選手とかトップアスリートなども行っているメンタルトレーニングです。

トランス状変性意識状態ともいい、意識が変性しているので、

とても不思議な感覚になります。

 

瞑想などで深化させて、超集中状態をつくっていっても行きつくところは

同じようなトランス状態です。

実際にカウンセリングにてトランス状態を体感してみることで、

リラックス状態や、

集中している状態ってどういうことなのかお分かりいただけます。

 

 

このトランス状態になると、

まずは夜よく眠れる、冷え症だったのに、手足がぽかぽかあたたかい、

お腹の中が温かい、痛みがとれる、肩こりが楽になるという事や

酷かったむくみが改善して、

トイレの回数が増えるという事がよくおこります。

 

筋肉の緊張が解けて、副交感神経が優位になって

血の巡りが非常によくなるからです。

 

体にもわかるようにいい変化もおきますが、

なにより心に変化が出てきます。

アファメーションも、顕在意識のバリアが張られている状態で

どれだけ唱えていてもうまく自己暗示は入ってはいきませんが、

トランス状態で暗示を入れていくと

変わっていきます。

何より、精神が超集中状態になるので、

自分の唱えている暗示にリアリティを感じるようになります。

 

 

また、カウンセリングでは、その人が抱えている潜在意識のブロックを探して、

うまくいっていない原因を取り除くことをしていっています。

医学的に問題がわからない、原因不明という場合を含め、

いろいろな病気になる過程においても

潜在意識は大きくかかわっています。

 

 

00

 

また、瞑想もそうですが、自己催眠も終わった後もその効果がしばらく持続します。

自分で、トランス状態に入り、

こころと体や行動をコントロールできるようになっていけば

夢って自然と叶っていくようになります。

不妊で悩まれて、自分だけがダメ、何をしてもダメ、

うまくいかずに立ち止まっているのは、

潜在意識とのやり取りの仕方を知らないからです。

 

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、不妊カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

プロフィールを詳しく見る

みなさんに読まれています

妊娠された方々も読んだ
「妊娠するための教科書」を無料プレゼント。
みなさんにお役立ていただき、
喜ばれたLINEメッセージです。

LINE登録はこちらから

トップに戻る

もっと知りたい