妊娠しない理由 自己肯定感不足で不妊体質に |

妊娠しない理由 自己肯定感不足で不妊体質に

妊活落胆する女性

不妊で悩み、なかなか妊娠できない理由に、

心の問題、メンタルトラブルが関係しているのをご存知でしょうか。

自分のことを肯定できない、好ましく思えない、自信がないといった

心の中で起きていることが不妊体質をつくるようになってしまいます。

ストレスによってホルモンバランスが乱れたり、自律神経乱れもしますし

妊娠に関わる免疫バランスも乱れてしまいます。

自己肯定感という心と体に影響してくるものをみていきましょう。

 

不妊で悩む自分の心の中にあるもの

赤ちゃんが欲しい。ほしい。ほしい。

妊婦さんを見るのはつらい。職場の人がどんどん妊娠していく。

自分だけ取り残される感覚や、

孤独感や喪失感にどれだけ心のエネルギーを割いているか

ふと考えたことはありますか?

何だか疲れる。やる気がしない。不安で仕方ない。焦ってしまう。

嫌々物事に取り組んでいる。

そんな時は、エネルギーを上手に使う事ができずに、

妊活においても、いい結果が出にくくなってしまいます。

また、こういった心のトラブルを抱えているときほど、表情をはじめ雰囲気や行動にも

それがあらわれ出てくるようになるため、パートナーにも影響が出始めます。

性嫌悪症をはじめ、不妊で悩むご夫婦に増えている男性の妻に対する性欲の低下や

セックスを拒む傾向がおおくなるのも、

妻の反応が男性に性的な魅力を感じさせにくくさせてしまう原因にもなっています。

 

自己肯定感の低さと不妊

すぐに成果が出ない、それを数回繰り返したときに、

自分に対して、ダメだとジャッジしてしまう自ことはありませんか?

そして、また次も妊娠していなかったらどうしよう、この先子どもができなかったら

周囲に先を越されたら不安という心理が芽生えてくるのも、

妊娠できずにいる人の共通点として、自己肯定感の低さがあります。

 

自己肯定感というのは、

自分が自分のことをどう評価し、肯定しているかどうかという事です。

自己肯定感が低いと、周囲からの評価はあまり関係がないのですが、

自分自身の心が満たされていない状態になって、不安にもなりやすくなります。

 

妊娠していないことで、周囲とは違う。

自分だけ持っていない。みんなとは違う。自分はやっぱりだめだ・・・。

私って価値あることができている気がしない。女性として劣っているのでは。

夫の夢も叶えてあげられない自分て・・・

何だか申し訳なくて、両親の期待にも応えられていない気がすると

本当に大切にすべき自分という存在を肯定できずに苦しく、

自分自身が妊娠して出産していくイメージがわきにくく、前向きになれずストレスを

抱えやすいのです。

 

自己肯定感の低さと不妊体質

自己肯定感が低いと特別ストレスの原因がなくても、

日常的にストレスをため込みやすくなります。

その結果、ストレスを感じればストレスホルモンであるコルチゾールが分泌され

ホルモンバランスの司令塔を司る脳の視床下部の働きやホルモンの受容体の働きが

低下しホルモンバランスが乱れるようになります。

妊娠には充分な女性ホルモンの分泌とバランスが必要なため、

ストレスを日常的に抱えるほど、月経不順・排卵障害・受精障害・着床障害などを

招きやすくなります。

ストレスはホルモンバランスだけでなく、自律神経の働きや免疫バランスも

乱してしまうため、不妊体質になってしまいます。

精子や受精卵は自分以外の細胞なので、

妊娠においては免疫寛容がおきないといけないのですがストレスが多いと

免疫を司るインターロイキン6という免疫物質の量が変化し免疫バランスが崩れやすくなり

受精・着床しにくくなってしまいます。

 

自己肯定感は幼少期や両親との関係が影響する

自己肯定感という、心の土台を作り上げる感覚で、両親との関係性や

幼少期をどのように過ごしてきたかが大きく影響する部分があります。

幼少期より安定した両親からの愛情を得て育つ頃ができると、自然にそだつ感覚ではありますが、

厳しくしつけられた、いう事を聞くように強いられた、否定されて続けてきた、

大事にされているような感覚を得られなかった、両親の不仲や離婚などによっても

情緒が不安定になり自己肯定感が育まれにくくなります。

また、その気持ちは成長しても親子関係や家庭、家族というのに対するイメージも

ポジティブなものではないものを描きやすく、異性とのお付き合いが煩わしい、

結婚願望が芽生えにくい、子供欲しいようなでも不安なようなという

感覚を抱きやすくもなります。

 

自己肯定感を高めて体質改善

そのままの自分を認めて、成長できた人自分自身の心の声に気づいて、大きな壁を乗り越えた人、

つらい苦しみや悲しみを手放して、自由に解放できた人、心の在り方が変わった時、

人は考え方も体の状態も変わって、行動も変わって、得たかった夢をふっと手に入れていきます。

自己肯定感が低いと、どうしても自分が思い描くポジティブな未来を叶えることができません。

物事をうまく進め、欲しいものを手に入れていく、

夢を叶えていく人の共通点に自己肯定感の高さがあります。

前向きな姿勢で物事に取り組めるかどうかは大事になってきますね。

自分の中で縮こまっている心の器を広げていきましょう。

心の中で、ダメ、嫌い、苦手、イヤ、最低、まただ、なんでこうなんだろう・・・

そういった言葉を心の中で使っている場合、自己肯定感を低くしていってしまいます。

前向きな心で、前向きな体質改善を行っていきましょう。

 

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、自然妊娠カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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