メラトニンで卵子が若返り!40代で妊娠したい人の食べ物 |

メラトニンで卵子が若返り!40代で妊娠したい人の食べ物

卵

眠ホルモン「メラトニン」が妊娠しやすくさせる効果が高く、

注目されていることをご存知でしょうか?

メラトニンとは、私たちの脳の松果体から分泌されて、睡眠を促すホルモンとして知られています。

寝ることで得られる卵子の修復と抗酸化作用によって40代でも妊娠しやすく整えていかれる

おススメの食べ物、メラトニン濃度と不妊との関係についお伝えしていきます。

 

 

 

メラトニンが妊娠しやすく働くわけ

女性 睡眠

メラトニンには、睡眠を演出するだけでなく、

活性酸素を抑制する抗酸化作用を有することが知られています。

そうです、細胞を傷つけ、老化の主因とされている活性酸素です。

メラトニンには脳内での抗酸化作用もあり、細胞の老化を防いでくれます。

 

山口大学医学部産婦人科の杉野教授らは、

メラトニンの抗酸化作用に注目し、

卵胞液中のメラトニン濃度と卵の質について、

さまざまな基礎研究や臨床試験の結果を発表しています。

 

 

【メラトニン投与で体外受精における受精率、妊娠率が上昇】

杉野教授らのグループでは、これまでの研究で、

以下のことを確認しています。

 

・排卵過程において、酸化ストレスが生ずると卵の成熟を妨げる。

・メラトニンが卵胞内で抗酸化物質として働き、卵を保護している。

・メラトニン投与が実際に卵の質を改善、受精率や妊娠率の向上につながる。

 

 

メラトニンの抗酸化作用は卵胞液中で卵を守っていると考えられ、

実際にメラトニンを多く摂取することで、受精率や妊娠率がよくなることを確認しています。

 

 

メラトニン濃度を高め妊娠しやすくするポイント

朝食はかならず食べる

朝食を食べることによって、体のリズムを整えていきます。

メラトニンというホルモンを分泌させていく際にも、

ホルモンバランスを整えるものとは、生活リズムを整える事からがスタートです。

そのために朝食摂取はかかせなくなります。

身体や脳にエネルギーを行き渡らせることで、1日のスタートのメリハリをつけます。

朝食を抜くと朝からぼーっとしたままで低血糖をおこしています。

脳をうまく活動させてあげるためです。

 

もともと朝食を抜く習慣があった場合は、手軽なものからでもいいので、

まずは食べるという習慣からつけていきましょう。

 

できることから習慣作り

次に妊娠したら食べているであろう朝食を思い浮かべてください。

あなたはどんな食事をとっているでしょうか?

それを1つのメニューからでもいいです。

作ってみるもいいですし、

それすらまだ難しいと思う場合は

クックパットで簡単レシピを検索したりすることから始めてみましょう。

 

検索したり、料理本を見るのができるようになったら

食材を見にいったり、実際に買ったりして見ましょう。

 

それ以前に朝ゆとりをもって起きられてすらいませんという場合は・・・

まずは夜寝る前に何時にスッキリ起きるのか

イメージすることから始めましょう。

 

そして、スッキリ起きている人はどんな

ことをしているか想像してみましょう。

夜寝る前にコップ1杯の水を飲んでいそう、

そして朝起きたらも1杯の水も飲んでいそう。

そう思ったらそれからやってみましょう。

水を一杯も飲めないというのであれば1口でもいいのです。

とにかく自分にできそうなことからやってみます。

目覚まし時計に変えてみるのもいいですよ。

 

 

メラトニンは光が当たった15時間後に分泌スタート

メラトニンは夜になると分泌されるのではなく、

起きてから光に当たっているという事によって夜分泌されるようになります。

脳の中の松果体と言われるところからメラトニンが分泌され、身体に”眠ろうね”というサインが送られます。

朝日を浴びる事で夜にメラトニンが分泌されるようにプログラミングされていて、

そして、夜明けになって、明るくなるにつれその分泌が止まります。

 

そのため、朝カーテンを開けて日光を浴びておくという習慣がちょうど眠る夜に

しっかり質の高い睡眠がとれるようになっていきます。

メラトニンの分泌量によって人間は目覚めたりねむくなったりしているのですね。

つまり、夜になると眠くなり、明るくなると目覚めるのは、

「メラトニン」というホルモンが関り、睡眠の質によって、

寝ている間に体や細胞は修復されて健康でいい状態を維持するように自然となっているようです。

 

 

メラトニンの材料を食事から摂る

食べ物

メラトニンはトリプトファンという

アミノ酸の一種を原料にして、できています。

ですから、トリプトファンを食事から摂るように心掛けることです。

といっても、アミノ酸ですから、良質のたんぱく質を摂れば充分です。

良質といっても、すべてのたんぱく質食品に含まれています。

魚や肉、卵や大豆製品などバランスよく食べる用にしていきましょう。

中でも、豆腐(大豆食品)、チーズ、バナナ、

アーモンド、カツオやマグロ、牛肉の赤身などに多く含まれます。

食べるときは、よく噛んで、体によい栄養を取って、元気になっていくのをイメージしながら

健康で細胞が生き生きしてくるのを感じながら食べてみて下さい。

 

 

より妊娠しやすくするには

メラトニン濃度によって質の良い睡眠がとれているほど

卵巣に残されている卵子の数が多く、また採卵した場合は質が良く受精後の

分割がスムーズにすすみやすいといわれています。

質の高い睡眠によって、体や卵子は修復され、抗酸化作用で活性酸素などの毒からも

守られるようになっています。どれだけメラトニンを意識しても

ストレスが多く、考え事が多い、心配性、不安、ストレスいっぱいでは

中々寝付けない、夜も目が覚めるなど質の高い睡眠がとれなくなってしまい

不妊体質の悪循環になってしまいます。

食べ物からメラトニンを補う事も大事ですが、メンタルケアなども大事にしていきましょう。

 

参考文献

・生殖機能調節における活性酸素の役割 日産婦誌 58 N342 2006

・メラトニントレーニング 有田秀穂 かんき出版

・奇跡のホルモンメラトニン Russel J. Reitaer, Ph. D. 講談社

・【妊娠しやすいカラダづくり】睡眠ホルモン「メラトニン」に注目

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、自然妊娠カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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