便秘改善で卵巣子宮もデトックス 妊娠したい人は老廃物を捨てましょう
妊活中でなくても、多くの女性がもつ悩みに 便秘があります。
便秘には、体の中にいらなくなった
老廃物をため込む悪いイメージの方が強いですね。
実は、このうんちがすっきりでなくて、
いらなくなったものをため込んでいると、大事な栄養や酸素が細胞に行き届かなくなってしまいます。
不妊にはとっても良くないのです。
妊娠には、老廃物がなく、血液循環がよく、酸素や栄養を届けられる
妊娠しやすい体つくりが欠かせないからでえすね。
毎日元気なうんちで、体内からいらなくなった老廃物を捨てて、
スッキリと自分の体が綺麗になっていく感覚を身につける事は
ベビ待ち中にはとっても大事なことですね。
うんち(大便)とは
ほとんどが水分で60%をしめます。
新陳代謝によってはがれた腸内細胞の死骸が20%程度
大腸菌などの細菌の死骸が20%程度で
食べ物のカスは5%程度なのです。
いらなくなった食べ物のカスで成り立っているのかと思われがちですが違うのです。
便秘を引き起こす要因
・ストレス
・運動不足
・あまりにも偏った食事や食物繊維不足
・便意のがまん
特によくないのがストレスと運動不足です。
排便そのもの副交感神経が大きくかかわってくるからです。
うんちができあがり、
そのうんちが腸壁を押す力が腸壁の神経をつたって脳へうんちが溜まったよと
サインを送ります。
そのサインを受け取ると、脳は便意を感じて、排泄しようとします。
この便意は尿意とちがって我慢できてしまい、時間が経つと消失します。
そうすると、次はもっと強い力で腸壁を幼いと便意が来ないので、
便秘サイクルに入ってしまいます。
自律神経がうまく働き、
副交感神経が優位に働けば排泄もスムーズにいくのが人間の体です。
人間も本来動物なので、自然に体をよく動かし、
リラックスした状態で日々を過ごせたら体にとっても嬉しい変化が出てきますよ。
便秘改善のために
・いらないものは捨ててスッキリするという意識を持つ
便秘がちの方に共通の特徴
ストレスをため込むといった事の他に、
いらないものをとって置くという特徴があるのです!!
なにも、うんちだけではないのです。
家の中にいらないモノはたくさんありませんか?
いらないモノとは普段使わないものです。
使えるからと言って使わないのにとっておいてあるモノ達です。
いつか使えるだろうと思ってとってあるものですが、結局使う事はほとんどありませんから
捨てる習慣が大事です。
部屋の片づけをしては、いらないモノを捨てて、スッキリした!!
という感覚を常日頃、持つように
行動を変えていく事で、体質まで変わっていきます。
早速いらないモノからどんどん捨てましょう。