自然妊娠を望むなら 回数はいったいどれくらいが理想的?

自然妊娠を望むなら 回数はいったいどれくらいが理想的?

妊娠希望でもなかなか授からない・・・。

 

そんな時は、夫婦のコミュニケーションのタイミングや質と回数を

見直してみてはいかがでしょうか。

 

妊娠しやすい時期

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卵子と精子が出会って、受精してこそ妊娠にいたります。

 

自然妊娠を望む場合、

精子と卵子が出会えるように、タイミングをはかる

という事が大切になってきます。

 

このタイミングの取り方問題があると妊娠力は下がります

 

タイミングとしては、

排卵の5日ほど前から排卵日頃の間

性交渉を頻繁に持つことで、

卵子と精子が出会える確率は高くなります。

 

 

これまでの研究でも、

排卵日よりも前に夫婦の営みをもったほうが、

妊娠の可能性が高いことがわかっています。

 

最も妊娠する可能性が高いのは

「排卵の2日前」と言われています。

 

 

 

妊娠にはタイミングだけではダメ

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妊活というと,排卵日を特定してその時だけ

夫婦の夜の営みを持とうとしがちですが、

かえってそれが不妊サイクルをつくりやすくも

なってしまいます。

 

 

夫婦のコミュニケーションの心地よさによって

分泌されるホルモンの量に違いが出るからなんです。

心地よい夫婦の営みこそが

自然妊娠には欠かせません。

 

 

心地よさを感じにくいと、

痛みや不快感から、回数が減りがちになって

セックスレスになってしまう危険性もあります。

 

心地よさが足りないと、

女性は骨盤内の筋肉も固くなりやすく、

夫婦のコミュニケーション

質が下がってしまいます。

 

 

自然妊娠したい場合回数はどれくらい?

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自然妊娠したい場合は、

排卵日周辺だけではなく、

その期間以外の過ごし方をとても大事にして

欲しいと思います。

 

心地よさ、愛情を感じ合える

夫婦のコミュニケーションには、

緊張やプレッシャーは大敵です。

 

なので、子作りを意識しない

排卵日以外の関わりを大切に、

定期的にセックスがあることが大切で、

男女の健康維持をかんがえると週2回から3回の頻度が理想的です。

 

ただ、今まで月1回だったという場合は、

週1回と増やして、

心地よさや安心感、愛情を感じ合う大切な

コミュニケーションの時間にしていくことが

ホルモンバランスも整いやすく、妊娠しやすいと言えます。

 

 

それでも、

不妊で悩んでいる時には、

色々な事に気を付けても、中々効果が出ない事もあります。

 

結果に結びつかない、

ネガティブンな感情や考えを

手放せなくて、

わかっていても、落ち込んでしまっていませんか

 

 

本当にこのままで妊娠できるのか不安な方

今までの妊活で成果が出せず焦っているという方、

医学的以外に、不妊の原因はもっと別のところにあることもあります。

 

 

妊活を長期化させたくない方、

結果を出せるように変わりたい方、

ママになって赤ちゃんを抱きたい方は

のちのち後悔しないためにも、

妊娠に必要な3つの力についてチェックしておいてくださいね。

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この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、不妊カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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