妊娠するためにはセックスしないといけないの?

妊娠するためにはセックスしないといけないの?

妊娠するためには人工授精や体外受精に頼る以外はセックスは必要ですね。

妊娠率でいえば自然妊娠の方が高いといえます。

35歳までは体外受精は何度も受けるのは難しいかもしれませんが

1周期20%ほどの妊娠率があるので妊娠は期待できるかもしれません。

不妊治療をして赤ちゃんを授かる率は、41歳でおよそ10%、42歳では一桁となり、44歳でおよそ1%の確率

生殖医療への期待する一方で低いとされるのが出産率なので、

思った以上に成果が出ない事で不安や焦りを感じなくてはならないのが不妊治療です。

そして、多くの方がやはりできれば自然に妊娠したいなぁと思うところかと思います。

そのためにはセックスも見直す大事な1つの習慣です

 

妊娠するためにセックスは必要

自然妊娠でも不妊治療であっても妊娠率を高めたかったら日々の性生活が充実している事

がとても大事だと言えることは確かです。

女性が心地よく感じることができると子宮頸管からの分泌液が増え

精子の進入をスムーズにしてくれます。

また、前戯が短い、女性が心地よさを得られずに挿入中心のセックスをしている場合は

精子の運動を阻害してしまう事もあるみたいです。

また、性生活が多く精液への暴露が多いほど、受精卵などに対し免疫寛容を起こさせる

免疫物質の生成がおこり妊娠しやすくなるという事が言われています。

男性との性交を介してオキシトシンが分泌されきずなが深まり、愛情を感じられるようになるのも

良い点の1つです。また精液には多数の精神安定物質が含まれているため、

膣粘液から吸収し、女性は精神的に安定するようになるという効果も得られます。

セックスを通して自然に妊娠しやすくなっていくのかもしれません。

実際に週に3回以上のセックス習慣があれば1年以内に妊娠する確率はかなり高まります。

そのため妊活中の男女にとっては毎日は必要ないけれど、週に2~3回は必要といえます。

 

性欲減退や性機能障害でセックスレス

セックスレスや、男性不妊の原因でもあるセックスができない成り立たない性機能障害

は近年増加傾向にあります。

 

2016年に公表された全国調査の結果では、造精機能障害が82.4%、精路通過障害が3.9%、

性機能障害が13.5%であり、以前の調査と比較して性機能障害の割合が増加しています。

日本の婚姻カップルの45%はセックスレスという報告もあり、

今後、性機能障害に対する治療は男性不妊症に関しても極めて重要になるでしょう。

引用 意外に多い男性の不妊症について

 

不妊で悩む女性にとって、妊娠したいのに夫から誘われない、セックスしたいけどできない

自分自身も、苦痛でなんかいやという方もいます。とにかくセックスがレス化する

というのは深刻になっています。たとえ不妊治療をしたとしても性生活が多い人ほど

妊娠率が高いため、セックスそのものにも生殖能力を高めてくれるメカニズムがあるのです。

でも、それがなくなってきていることが現状大きな問題になっています。

 

でも、妊娠にはどうしてもセックスは必要?

週2~3回の性生活を送っていくことがとても難しいと感じるご夫婦が

不妊で悩むカップルには多いのです。

不妊というよりは単純にセックス回数が少ないだけという事もあるかもしれません。

相手に性欲がない、もともと少ない、不妊治療をきっかけにできなくなってしまった。

ストレスを感じたり義務感からイヤイヤしているというご夫婦もいるでしょう。

できれば妊娠するためには、セックスは必要でも

がんばって回数を増やそうとするよりは、まずは二人で親密になるために、

癒しあうために、楽しむために、心地よさを得るために愛情を感じあうために

スキンシップしてみてはいかがでしょうか。

どうしても難しいという場合は、シリンジ法というのも1つです。

ただ、男性にとって、妊娠することばかりを求められると拒否される、ドン引きされる

といったこともありますし、妊活の話すらできなくなるといった感じに夫婦仲に

亀裂が入ってしまう事もあります。難しさがありますよね。

セックスや夫との関わりよりもとにかく子供!そう思えば不妊治療も1つでしょうが、

あまり夫への配慮を欠いてしまえば協力してもらえないという事にもつながります。

 

子作りと思わずにもっとロマンチックに

性欲は気分の影響をとても受けるものです。

男性と女性とでは性欲のスイッチの入り方が違うでしょうが、

男性も妊活のためと思うとプレッシャーを感じるでしょうし、

妊娠させられない、勃起せず途中で萎えてしまったとなれば男性としての

自信も喪失しやすくなります。

女性の性欲は男性以上に気分の影響を受けるでしょうから、

妊活の事ばかりで頭がいっぱいになってしまうと、ロマンチックな事を考える

隙間もなくなってしまう事でしょう。

睡眠時間をしっかり確保する、食事を一緒に取る、体を動かす、

日々の何気ない会話を楽しむ、夫婦でスキンシップを取り合う、

お互い見つめ合う、認め合い、褒め合う、こういった日々の何気ないことかもしれませんが

しっかりと取り組んでおくことも大切でしょう。

そうすることで、気分ももっと変わってくるはず。

せっかくパートナーとして選び合い、結婚して人生を共に歩んでいるのですから。

もっと見つめ合ってみて、肌を重ね合ってみませんか。

 

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、自然妊娠カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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