妊娠できる自信を取り戻し卵子の質を高める瞑想法

妊娠できる自信を取り戻し卵子の質を高める瞑想法

妊娠には、受精後スムーズに分割するための質の高い卵子と

その受精卵がすくすく育てるぽかぽか子宮が必要だという事を

お伝えさせていただいています。

 

これは、子宮を大切に扱うという事で体を大切にすることと同じです。

体を大切にするという事は、

あなたの心を大切にぽかぽかにしてあげる事とも同じです。

心の土台にあるものが、

自己イメージ、自己肯定感といったものです。

 

ここが大事に、充分に満たされていないと、

どれだけサプリを飲んでも、

不妊治療をしても妊活をがんばっても、

妊娠しやすい体、妊娠しやすい夫婦の人間関係つくりはできずに、

色々しているのに、うまくいかないという、空回りに悩んでしまう事でしょう。

 

何かに悩むとき、必ずついて回るのが人間関係でもあります。

不妊に悩むとき、夫婦との関係も悪く、喧嘩したり不満が増えがちです。

 

 

まずは、心の大地に、栄養をたっぷりと注いであげましょう。

すると、根幹である木の根っこはエネルギーが充電され、

木として元気に大きくなれます。

これが体です。

その元気な体から枝が延び、葉が生い茂りますが、

それらが私たちが生きていくうえで果たしていく役割にあたります。

妻として、嫁として、主婦として、友達仲間の中の1人として、

仕事仲間の中の1人としてのいろいろな役割があります。

どこかの枝だけを延ばすこともできなければ、

母としての枝を芽生えさせたかったら、

木が元気であることが欠かせませんし、

大地から栄養を吸い上げなくては、伸ばすことができません。

 

 

喜びと幸せの花を咲かせて、叶えたいママになるという実をならすには、

自分にもできる、自分らなできる、という自信をつけてあげる事です。

そして、

自分も叶えたい、ママになりたい、家族3人手をつないで歩きたい

という心底沸き起こってくる欲求が大きなエネルギーになって

後押ししてくれるはずです。

 

女性としての自信をなくし、妊娠できるか不安いっぱいなあなたには、

こちらの瞑想法に取り組んでいきましょう。

 

まずは、基本的な呼吸法から瞑想法でリラックスして、

力をしっかり抜いておいてください。

 

それができたら、夢を叶えていくための自信を取り戻す瞑想法にはいります。

 

1 目を閉じて、ゆっくりと両掌を合わせ祈りのポーズをとります

力を抜いているので、その祈りの手がぽとっと落ちるくらい

力が抜けていればOKです。

次のステップに進みます。

 

2 くらいトンネルの中をイメージしてその中を歩いていきましょう

今、悩んでいるくらいトンネルの中を歩いて進んでいます。

その先に光が見えてきます。そこまで進みましょう。

 

 

3 目の前にエレベーターが現れます

光の見えるところまで来ると、エレベーターが現れました。

そこには上に上がる△のボタンがあります。

それには未来行きと書いてあります。押してみましょう。

 

4 目の前には…

チーンと音が鳴って扉が開くと、そこには

妊娠7ヶ月くらいで病院の検診を終えて出てきた

未来のあなたが立っています。

 

 

5 楽しく、幸せそうに夢を叶えている自分に話かけてみましょう

妊娠7ヶ月、母子手帳を受け取り、検診では赤ちゃんのお顔も見えるように

なっています。性別もわかっちゃったかもしれません。

なにより、おなかの中では元気に動いたり、お昼寝したり、

すくすく育っている赤ちゃんの存在を感じることができています。

そんな未来のあなたと自由にお話ししてみて下さい。

 

6 「ありがとうございます」で終了してください

最後、深呼吸をして 「ありがとうございます」感謝の言葉で終了にしてください。

 

 

たくさんのエネルギーと、希望を受け取ってくださいね。

 

ぽかぽか子宮レッスンはこちらより

 

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、不妊カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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