排卵期に男性機能障害!セックスのための5つのポイント |

排卵期に男性機能障害!セックスのための5つのポイント

男女 抱き合う

妊娠のため、夫婦の性交渉が成り立つように男性は努力すべきというのは

女性からすると当たり前かもしれないですが、

排卵期なのに男性の性機能障害によりセックスが成り立たないという

不妊に関する悩みも増加傾向にあります。

でも、赤ちゃんが欲しい、妊娠したい思いが強くなればなるほど、

男性パートナーに射精障害、勃起障害など男性の性欲機能にトラブルが出やすくなります。

排卵期に男性が性機能障害になってしまう原因とセックスが自然と成り立つように

今すぐできる取り組むべき3つのポイントをお伝えしていきます。

 

男性の性機能障害について

男性の性機能障害は、身体的・心理的な要因によっておこります。

性的な問題はどちらも複雑に混ざって問題を悪化させてしまいます。

特に妊活をしていると精神的な不安、抑うつ、ストレスなどによって

交感神経が優位になることが増えます。性行為を成り立たせなくてはならないという

プレッシャーを自ら感じたり、パートナーから感じることでうまくできないことにさらに

悩むようになる性的能力不安を引き起こします。

男性の性器の勃起は副交感神経の働きによって

陰茎に一気に血液が流れ込むことで起こるのに、交感神経ばかりが優位になってしまい

勃起を維持できない、射精のタイミングで副交感神経と交感神経の切り替わりができず

膣内での射精ができなくなってしまうようになります。

 

男性の性機能障害になる原因について

妊活中の勃起障害

今度はうまくできるだろうか・・・また萎えてしまったらどうしよう・・・

そういった予期不安が勃起障害の原因になります。

うまくいかなかったという体験によって、さらに次の勃起障害を再び呼び起こすようになり

心因性の勃起障害になってしまいます。

 

妊活中の性嫌悪障害

性的な雰囲気なる事や性的な触れ合いを嫌がり、回避しようとします。

夫婦間の仲が悪いわけではなく、むしろ仲がいいのに、セックスレスの状態になってしまいます。

最近急増している男性の性嫌悪症は、マスターベーションも可能、妻以外の女性とは

セックスが可能で、妻との性交渉になると、成り立たないという状態になります。

その原因として、ある時から男女の関係性に変化が起き、

母子関係のような関係性になってしまっていたり、友達のような関係性になっていたりで

いずれにしても性を意識できないような関係性を作ってきたことが原因になります。

 

 

妊活中の膣内射精障害

マスターベーションなら射精できても、妻の膣内での射精ができないといった

膣内射精障害になる事もあります。

膣内射精障害になる原因には男性のマスターベーションの間違ったやり方によって

おこる事もあります。床やシーツなどに押し付ける形で行うマスターベーションや

強く握りすぎるといった刺激の強さも影響しています。

また、近くに妻がいることで射精ができないといったケースもありますし、

包茎の手術後などにも神経の刺激の受け方が変わり、

膣内での射精ができなくなることもあります。

マスターベーションのやり方を変えることや、コンドームマス法という方法で

コンドーム内にローションを入れ、刺激を抑えた状態でも射精できるように整えていく方法もあります。

 

女性の性交痛が男性機能障害のきっかけに

女性が性交時に痛みを伴う事によって、その影響が男性の性的な障害をもつきっかけに

なる事もあります。性交痛は婦人科系の疾患を持っている場合、

性にまつわる過去のトラウマなどがあっても心因性に痛みがおこることがあります。

妊娠・出産・流産・中絶などにまつわる外傷体験によっても起こりえます。

本人が心理的な要因を意識していなくても、無意識に

膣がけいれんして、本能的に防御機能が働いてしまうという事も併せ持つケースもあります。

 

 

妊活を意識、不妊治療をするほど増加傾向に

不妊外来に通院している夫婦と、自然妊娠で子どもを授かった夫婦に

性生活について抗加齢医学会で調査している報告では、

妊娠を望んでいる夫婦でっても、

交際期間や結婚期間が長かったり、年齢が高くなるほど、セックスの回数は減少傾向がみられたそうです。

特にその傾向は不妊治療を開始している男性に多い傾向が出ており、

性的欲求の低下、性的不満感、性的回避が強くなる傾向がみられたそうです。

不妊で悩むご夫婦の中にはタイミングを意識するあまり、男性が性機能障害になり

自然妊娠を望めなくなり仕方なく人工授精、体外受精へとステップアップするしかなくなる

ケースもあります。

 

 

妊活プレッシャーが男性の機能障害を招く

女性にとっては妊娠したいから、男性は勃起するもの、勃起は持続するもの、射精するもの

そう思っているかもしれないですが、男性にとって当たり前がそういう状態になれるには、

リラックスできる状態が欠かせません。

男性にとって、性機能障害を起こさずに心地よいセックスには副交感神経が優位になる

リラックス状態が必要です。

男性は勃起、射精するまでは副交感神経が優位な状態でないと射精にいたりません。

女性が男性にプレッシャーをかけてしまったり、

リラックスできない状況を作り上げてしまうほどに

当たり前のことは当たり前にできなくなってしまいます。

男性も、自分で思うように体が動かないことに動揺して

さらに悪循環になってしまいます。

 

自然にセックスが成り立つようにする5ポイント

ずっと薬がなければ勃起すらままならなかった夫が

薬なしでセックスが自然とできるようになったクライアントさんが

取り組んできた主なポイントをご紹介します。

 

1 精神的にリラックス

セックスの際に、相手がリラックスできるように

まずは、瞑想や催眠療法を取り入れて精神的に取り組んでいただきました。

セックスの際も、自分は力が入っているのに、自分は不安や焦りがあるのに、

相手だけ超リラックスするという事にはなりません。

男性も女性もセックスにおけるリラックスできるメンタリティをとりもどしましょう。

 

2 タイミングのプレッシャーから解放

セックスの目的を妊娠という事から、

パートナーの心地よさのために切り替えるようにして、

タイミング療法や排卵期を気にするセックスを止めることも大事です。

 

3 男性の性機能障害を解消していくためのお話し合い

そして、夫婦でセックスの受け止め方についてよく話会うという事も必要でしょう。

中々本音でお話し合いができない、デリケートな問題なので、

第3者を交えて解消していくことも時として大事になるでしょう

男性がいかにリラックスして、セックスだけに集中できるようにしてあげられるかが

排卵期でも性機能障害を防ぐことにつながります。

 

4 女性も性交痛がおこらないようにケア

婦人科系の病気が潜んでいないか検査しておく必要性がありますが、

心因性により性交痛がおこる場合は、女性のメンタルケアと、

痛みを感じにくくさせるための膣のケアが必要になります。

女性が自分の性器を見れない、触れることもない、マスターベーションをほとんどしない

という場合も多いです。まずは自身の性器と向き合い、いたわる様に触れケアをしていって

あげるようにしましょう。

性交痛によって男性側もセックスに対し勃起障害などを引き起こしている場合は

ノンエレクト法を試みていくのもよいでしょう。

 

5 性を意識できる男女の関係性の見直し

男女という関係から、母子関係のような兄妹のような友達のような

仲はいいけれど性を意識できない関係性を作っていくことが

性機能障害につながっています。特に妊活中の場合は赤ちゃんが欲しいのに、

女性として夫から求めてもらえない、レスが解消できないと悩む女性がとても増えています。

マスターベーションもでき、妻以外の女性とだったら性交渉が成り立つという、

複雑な問題になっています。

不妊で悩んでいる女性からすると何とも言えない、女性として魅力がないってこと?

と落ち込んだり頭にくるような感覚を味わう事でしょうが、

夫婦の日頃の生活を送る関係性の見直が必要になりそうです。

 

まとめ

性にまつわるトラブルには、過去の性交渉の際のトラウマ、

夫婦関係に性を感じられなくなった何かしらの原因をはじめ、

妊活のプレッシャーやストレスなど

心理的なことが原因でセックスが成り立たなくなってしまっている場合も多々あります。

こういった心因性の性機能障害には、

心理療法・行動療法などによって改善させていくことが望ましくなります。

勃起しなくてはならない、射精しなくてはならない、セックスしなくてはならない

という強迫観念から男性を解放してリラックスできる環境を整えてあげることが

愛あるセックスを蘇らせ、不妊改善につながっていきます。

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、自然妊娠カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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