87.3%が妊活ストレス 不妊や不妊治療にどう影響する? |

87.3%が妊活ストレス 不妊や不妊治療にどう影響する?

妊活をすればストレスに、不妊となるともっとストレス、不妊歴が長期化すれば

そのストレス度合いは積もっていってしまいます。

そんなストレスは不妊や不妊治療にも影響し、子どもを授かるのを遠ざけてしましいます。

子育てハック運営の株式会社エバーセンスがおこなった20代~40代の妊活経験者1089名を対象にした

「妊活」の実態調査では、妊活ストレスについて色々な事がわかってきました。

妊活の経過とストレスによって、妊娠を遠ざけてしまう不妊や不妊治療への影響もでてくるものです。

1000人近い調査から得たものヒントに妊娠しやすくなるための道を探してみましょう。

 

 

【調査概要】
調査名称:妊活の体験談
調査対象:妊活経験のある男女
有効回答数:1089(20代:336名、30代:645名、40代:108名/女性:999名、男性:90名)
調査期間:2017年12月13日~2月18日
調査方法:自社サービス内

 

妊活をしようと切り出しているのが女性

引用 妊活中のストレス

妊活を始めようとして、パートナーに伝えているのは女性が8割近く、妊活に対して

積極的になっているのは女性という構図がうかがえます。

子供を欲しいという思いから、子どもを授かるための検索や行動につながりやすくなっています。

子どもが欲しいと思ったら、まずは妊娠するように排卵日を調べてそこにタイミングを合わせていく

といった流れができます。また、タイミングを合わせているのに妊娠しないとなると、

妊娠しにくい体になっているのかなと不安になるので、基礎体温などを調べてホルモンの

変化を見たり、ネット検索で調べるようになりますものね。

実際に妊活といえば何に取り組んだかという回答も少し興味深く感じます。

 

タイミング合わせが重要視されている妊活

引用 妊活中のストレス

妊活といえば、排卵日に合わせた性行為というのが9割近く、多くのご夫婦が

取り組んでいるところとなります。

基礎体温の測定を行っ妊娠しやすい体になっているのかという点も調べたり

厚生労働省などでも妊婦さんのみならず妊娠前から葉酸の摂取を推奨している点からも

サプリなどによる摂取も妊活としては大きく締めているのがうかがえます。

日本は不妊治療大国ですが、実際のところ体外受精などの実施件数は多いわりに出産数は

非常に少ないことが海外と比較しても言われています。

妊娠しにくくなっている特徴として一番と言えるのは、まず一には性生活が少ないという点にあります。

性生活が少ないと特に不妊の原因がなかったとしても妊娠はしにくくなります。

そして、卵子と精子の年齢も大きくかかわってきます。年齢と言っても何が大切になるかというと、

どのように年をとったかという事であり、細胞の劣化・老化度合いが重要になってきます。

そういう観点から言うと、不妊は生活習慣病一歩手前とも言われています。

妊活として、最も取り組むべきことに取り組めていないから、妊娠できずに

不妊で悩みよりストレスを抱えやすくなってしまっている傾向が強くなる事がうかがえます。

 

タイミング重視で男性も女性もストレスに

引用 妊活中のストレス

中々妊娠しない焦りを抱えていることがストレスというのが第1位にあがっています。

しかし、毎月のタイミング合わせについてもストレスを感じていて、

妊娠するためにタイミングを合わせ始める様、女性が言い始める事で

それに対しても男性も女性もストレスを抱え、負担になってしまっています。

負担感を感じるセックスは生殖能力すら低下させるといわれています。

妊活とはタイミング合わせの性行為のことだという思い込みをやめていくことも

妊娠しやすさにつながっていきますね。

 

妊娠しやすさには、男女の楽しいセックスや、心地よいセックスが欠かせません。

嫌な思いをしたセックスでは回数が減ってしまうかレスになってしまいます。

うまくいかない事で夫婦仲も冷めていってしまうのはとても残念な事です。

 

妊活によってパートナーとの仲が悪くなってしまう場合の特徴

「パートナーとの仲が悪くなった」と回答した人のエピソードでは、

毎月のタイミングを合わせての性行為に関する声が目立ちました。

妊活というと、タイミング合わせに取り組む女性が多く、

一方で男性は負担に感じやすいという点で、パートナーとの温度差を感じ

孤独を感じていく傾向がつよまるのでしょう。

そういった、女性の声が多数あったことに加え、妊娠に向けた性行為という部分に、

男性もストレスを感じていたコメントが多く寄せられているようです。

 

妊活によってパートナーと仲が良くなる場合の特徴

「パートナーとの仲がよくなった」と回答した人のエピソードで多かったのは、

女性が落ち込んでいるときに、親身に寄り添った男性の言葉や、

男性の積極的な行動が嬉しいと感じるなどだったようです。やはり支えられている、思いやってもらえた

ということに愛情を感じ前向きに妊活をパートナーと一緒に行うものだと考えることが

できるのでしょう。女性が孤独を感じることなく妊活できていることが仲良くなる特徴であり

、また妊娠しやすさにも結果つながっていく部分にもなりますね。

男性は女性に対し思いやりの言葉や行動を心がけることが良いですし、

女性はアンケートからもうかがえるように、男性は女性の態度にもストレスを感じてしまって

いるようです。妊活の事ばかり考えるていたり、うまくいかない時の対応や様々において態度で

男性にプレッシャーやストレスを与えやすくなってしまっているとしたら、改善していきましょう。

仲良く妊活をしていかれるように取り組むことが二人三脚で子供を授かり、

また授かってからも協力し合った子育てにつながっていくことでしょう。

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、自然妊娠カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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