ビタミンDが妊活・不妊改善に!妊娠しやすくする食べ物

ビタミンDが妊活・不妊改善に!妊娠しやすくする食べ物

女性 主婦 キッチン 

不妊で悩み、妊活中、妊娠したい方の味方になる栄養素ビタミンDについてです。

ビタミンDを摂取することによって冷え、PCOS、AMH改善につながる事、

ホルモンバランスを整えるお手伝いになる事をご存知でしょうか?

体が喜ぶ栄養習慣を取り入れて、妊娠率をぐんぐんとあげていきませんか?

ビタミンDのについて、不妊との関係についてお伝えしていきます。

 

ビタミンDとは

ビタミンDは脂溶性のホルモンで、ビタミンD2 (エルゴカルシフェロール) とD3 (コレカルシフェロール) の総称です。

ビタミンDは、カルシウムやリンなどのミネラルの代謝や恒常性の維持、

骨の代謝に関係しています。

カルシウムやリンなどのミネラルの代謝や恒常性の維持、筋肉や骨の代謝に関係しています。

他にも、ホルモンのバランスを整える事に関わる、

神経伝達物質の生成や神経の成長への刺激に関わる酵素の調整を助けになっています。

さらには、抗酸化作用も抗炎症作用もあり、細胞がさびないように働いてくれています。

質のいい卵子や精子が健康で元気な赤ちゃんを妊娠するには欠かせませんね。

 

ビタミンDと不妊との関係

卵胞液中のビタミンD濃度が高い女性ほど体外受精の妊娠率が高く、

卵胞液中のビタミンD濃度は卵子の質に大きく影響を及ぼします。

そして、30歳以上ではビタミンD濃度が高い女性ほどAMHが高いというデータもあります。

ビタミンD濃度が高い女性は、子宮筋腫になりにくいなど、

妊娠に関係する卵子や卵巣・子宮にも関わってくることがわかります。

 

抗酸化作用によって細胞の質を高め、

ホルモンバランスが整うように神経伝達物質の生成や神経の成長を助けてくれている部分が

役立っています。

 

AMHが上がる

不妊検査で、AMH(アンチミューラリアンホルモン)の値を測ることもあるでしょう。

これは、卵巣の中にあとどれくらい卵子が残っているかを知るための検査であり、

卵子の質を反映するものではないのですが、やはり残されている

卵子の数が多い方が妊娠しやすさを示す値になります。

そのため、数値が低いと妊娠しにくいとされていますが、

ビタミンDの血中濃度が高いほど、AMHの値が高いといわれています。

日光に浴びることでも変化するビタミンD濃度なのですが、

AMHが低くなりがちな冬の期間でもビタミンDを食事から摂取することにより、

変動が無くなったという報告もあるようです。

 

着床率が上がる

ビタミンDの濃度が高いと、妊娠率が上がるという報告もあるそうです。

また、逆にビタミンD濃度が低い人は、妊娠確率が下がる、

習慣性流産になりやすいようです。

 

PCOSを予防

PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)の人は排卵障害を併せ持つため、

不妊になりやすくなります。そのため、PCOSの予防や改善が必要になるのですが、

ビタミンD不足ではPCOSになりやすいといわれています。

ビタミンDとカルシウムを摂取することで、月経の乱れや、排卵改善がみられたという報告もあります。

 

このように、ビタミンDという脂溶性のホルモンは

体の中で妊娠しやすい体つくりのために働いてくれていています。

その濃度が下がってしまうと、妊活中、不妊治療中の女性にとってはデメリットが多くなるといえます。

 

 

妊娠に冷えは大敵

妊娠に冷えは大敵です。血の巡りが悪くなることでホルモンのバランスが崩れます。

ホルモンとは脳からの指令で分泌されて、

血液にのって運ばれてある特定の器官に作用する物質です。

なので、不妊改善には血液循環の良さも大事になります。

血の巡りの悪さが続くことで、代謝を低下させて器官の機能をどんどん低下させてしまいます。

そんな冷えを改善するのに活躍するのが熱を生み出す筋肉が必要となり、

その筋肉量を増やす過程で役に立つのがビタミンDでもあります。

 

エネルギーを生み出して、体温を上げ、ポンプの作用もはたし、

血行を良くする筋肉を減少させてしまうのを栄養面から防ぐには

「ビタミンD」の摂取が効果的といわれています。

筋肉の減少を抑える効果がある栄養素として摂取していきましょう。

 

 

ビタミンDは不妊体質の改善に

ビタミンD で筋肉量を改善し冷えに負けないあたたかい体をつくり、

あたたかい卵巣、あたたかい子宮になるようにしてあげたいですね。

また、妊娠のカギを握る細胞の質を高める 抗酸化作用も高めていきましょう。

 

 

ビタミンDを多く含む食べ物から

魚貝類盛合せ

魚類に多く含まれています。

かつお・あんこう・かじき・さけ・にしん

カレイ・ヒラメ・クロマグロなどには特に多く含まれます。

 

他にもできるビタミンD濃度の高め方

ビタミンDは体内で作り出すことができる栄養素になります。

そのためには日光に当たるという事が条件になります。

ビタミンDは、1日に30分程度 日光に当たっていれば不足することはありません。

ただし、ポイントとして、UVケア紫外線防止しないことが条件になります。

日本人女性の半数以上はビタミンDが不足しているとの調査報告があるくらいです。

食べ物からの摂取ももちろんですが、日光に当たり体内でも作り出し

ある一定のビタミンD濃度を保てるようにしてあげましょう。

 

ただ、子どもが欲しいのにできなくさせている原因は栄養不足という点だけではありません。

不妊の原因を作っている部分をしっかり整えるという事が必要です。

妊娠しやすい体、心つくりは欠かせないですね。

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、自然妊娠カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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