プロゲステロン低値でも自然妊娠へ 黄体機能を高める栄養のポイント
プロゲステロン値が低くそれでも妊娠を希望される場合は、
なかなか自然妊娠できずにいませんか?
女性ホルモンはバランスが大切です。
黄体機能を高めるには、ホルモンのもととなる栄養がたりているかどうか
という事も見直す視点となります。
食事において、卵巣機能を高める栄養素を見ていきましょう。
プロゲステロン値とは
プロゲステロン(黄体ホルモン)は
女性ホルモンの一つです。
多くの女性が最もバランスを崩し易く、
不足しがちなホルモンとなります。
月経周期の排卵後に卵巣でつくられる
ステロイドホルモンで、
卵巣の他に少量、副腎、神経細胞でも作られています。
プロゲステロンは精神を安定させ、
心穏やかに全体的な幸福感を高める、
心地よいホルモンであると言われています。
プロゲステロンが低値となる原因
プロゲステロン値が低くなる原因として、
考えられるのは、黄体機能不全や
黄体機能の低下が考えられます。
たとえ、病院で黄体機能不全と診断されたとしても、
実際には、どの程度、不妊の原因になっているのか、
それを正確に把握することは、
決して、簡単ではありません。
あくまで、程度を知るための目安として、
プロラクチン値の検査がありますが、
大切なことは、
ホルモンの値は測定するタイミングや周期によって
変動するものだという事です。
また、基礎体温の推移も同様です。
なので、一つ一つに落ち込むことなく、
妊活を続ける事は大切といえます。
そして、病院での診断が絶対ではないという事です。
今まで、
診断をくつがえして妊娠という奇跡を
引き起こしている方を見てきている以上、
逆にマイナスに考えすぎる事の方が
不妊マインドに陥って抜け出せなくなる
リスクが高まってしまうと言えます。
黄体機能を高める習慣
卵巣機能を高める事で黄体機能も高めていきましょう。
ホルモンバランスが崩れる原因に、
卵巣が加齢や生活習慣などによってお疲れモードに
なってしまうと、
どれだけ脳からホルモンを出してねと
指令が出ても、卵巣からうまくホルモンを
分泌できなくなってしまいます。
なので、卵巣自体が活性化して若さと元気を
取戻し、女性ホルモンをバランスよく
分泌できるようにしていく事が大切です。
卵巣を若返らせ、ホルモンを分泌できるように
するには、エストロゲンやプロゲステロンの
もととなる栄養が足りている事が欠かせません。
卵巣が元気になるための栄養習慣
いつも心がける食事で
タンパク質・ビタミン・ミネラルをたっぷり補いましょう。
・タンパク質
肉・魚・卵・大豆 これらを必ずおかずに
つけるようたっぷりととりましょう。
・ビタミンE
女性ホルモンの分泌お助け、
血行を促進、細胞の酸化を抑える効果があります。
アーモンド、ヒマワリ油、いくら、たらこ、
ツナオイル、ウナギ、ハマチ、カボチャ、
ピーナッツなど
・亜鉛
セックスミネラルとも言われ、300種類の酵素に働きかけて、
細胞分裂を活性化させます。
女性だったら卵巣に働きかけると言われています。
牡蠣、カニ、油揚げ、納豆、豚レバー、赤身の肉
・玄米
ミネラル豊富で栄養価が高く、血糖値も安定するため
主食には玄米がおすすめ。
しかし、発芽しないように酵素の働きを抑制する効果が高いため、
食べる時は、水に15~20時間浸してから
炊飯するという注意点があります。
他にも食事でホルモンバランスを整えたいあなたに
子宮の働きを高める入浴方法
今まではうまくいかなかったを、これからはうまくいくに変える方法
妊活をしていても、生活の改善をしようとしてもうまくいかない、
中々成果や効果が感じられない事もあるのではないでしょうか。
その場合は、原因はもっと別のところにあったりします。
変わりたいのに変われない 目に見えない 「何か」が働いてしまうものです。
例えば、ダイエットもそうですよね。
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