男性の性欲ないのはなぜ?不妊なのにセックスできない問題

男性の性欲ないのはなぜ?不妊なのにセックスできない問題

不仲夫婦寝る

男性なら性欲が強いわけでもなく、ずっとその性欲が続くわけでもなく

妊活中の女性で夫の性欲のなさに困っている人も多々います。

人には聞きにくい性にまつわる事。不妊で悩むご夫婦間で性欲をめぐって

喧嘩になったり、なんでなんで?となってしまうものです。

不妊なのに、セックスが少ない、タイミング以外にセックスできない、

そして子供ができないだけでなく女性としても求められないことに女性としての自信を

失ってしまってにいませんか?男性の性欲についても知っておきましょう。

 

男性の性欲って?

女性が性生活に対して男性との接触を介して精神的に満たされることを求める

傾向が強いのに対し、男性の性欲ってとても衝動的で肉体的に欲を満たしてほしいと思うもの、

下半身は別とか、好きでなくても性的に関係が持ちたくなるくらい強いものとか、

いろいろあると思いますが、男性の性欲についてもっと知ってみたり、

女性の性欲との違い、また妊活をすることによって減退してしまう性欲の変化について

知っていくことで、夫婦の性生活を円満に過ごせるきっかけになるかもしれません。

子どもが欲しいご夫婦には、ぜひとも円満で愛あるセックスがあり良好な関係を築いていただければと思います。

 

性欲の強さの違いが招く不満感とデメリット

性欲が強く、パートナーとセックスしたいと思う欲求が双方同じくらいだとあまり問題はないのかも

しれませんが、どちらかが強すぎる、どちらかが低すぎるという場合は

セックスに対する満足度に違いが出やすく、良好な関係を作りにくくなるため

妊活中のご夫婦にとってはデメリットになります。

我慢して性生活を送れば円満になるのでは?と思うかもしれませんが、

義務感や負担感を感じながら行うセックスではどちらも満足できなくなります。

我慢してお付き合いする方も、負担かもしれませんが、相手が嫌がっているのに

付き合ってもらっている、楽しそうではない、気持ちよさそうでもないと思えば

自分だけできれば満足とはなれず、落ち込んだり傷ついてもしまうものです。

性に対して、肯定的でポジティブな感覚を抱けなければ、

回数が増えることはありません。人は学習能力があり、良かったことは繰り返し、

悪かったことや嫌な体験だと思うとそれを繰り返さないように回避するように学習します。

なので、夫婦間で性欲の強さが違いがある場合、セックスはレス化しやすくなるという事です。

 

そもそも違う男性の性欲と女性の性欲

性欲は個人差があるものですが、男性と女性ではそもそも違いがあるのです。

違いがある事を理解していないことによって、セックスをめぐってのトラブルにも

発展しかねないので気をつけましょう。

まず、男性の性欲は第二次性徴とともに、10代から20代をピークに30代から徐々に低下していきます。

男性も35歳を過ぎたくらいから精巣機能の低下などから男性ホルモンの分泌量が減り

性欲も衰えやすくなります。また男性は社会では仕事の忙しさ、仕事においての役職・責任などから

ストレスも抱えやすく40代、50代では低下しやすいともいえます。

一方、女性は30代に性欲のピークがきやすくなります。

そのため、男性も女性も年代によっても性欲が強まるとき、低下する時がある事を知って

理解し合おうとすること、お互い良い夫婦生活を長く送ろうとすることを見通して

接することも必要ですね。

 

男性の性欲の特徴

10代以降、男性ホルモンであるテストステロンの分泌量が増え、

女性への興味から性欲は強まります。女性のことを知りたい、女性の体を見たい、触れたい

という興味と欲求とともに10代後半から20代にピークを迎え強まります。

20代はある程度女性経験などを積んでいる場合、あまりガツガツしたような性欲にはなりにくなります。

それでも性欲が強いタイプで女性からモテたい願望が強いほどセックスに積極的になりやすいでしょう。

ただ、近年増加傾向にある草食男子と呼ばれる、恋愛にも消極的で、

性欲が低いという男性も増えているようです。

恋愛経験が少ない事、性教育の影響、性に関するトラウマ、女性経験から得たコンプレックスなどが

男性の性欲を低下させてしまう事もあります。

また、女性の体など見たいと思わせるような興味が生身の人間を介さなくても

インターネットの動画などから簡単にみられる時代になり、

エネルギーを使う恋愛、セックスに結びつけるまで試行錯誤や努力をしなくても

性欲を満たせる部分もあり性欲が低下しやすい時代ともいえるのかもしれません。

 

セックスレス化していく問題と不妊

夫婦でも双方に性欲の違いがあると、セックスレスという問題がおこります。

どちらかはセックスがしたくて、一人はしたくない。

でも、子どもが欲しいご夫婦にとってはこの違いはだたセックスレスという問題だけでなく

子どもを授かりにくいという問題につながり、深刻です。

妊娠したいのに、セックスの回数が極端にすくなく、

回数を増やしたいと思う女性もたくさんいます。

タイミングの時には合わせて欲しいと思い、夫にセックスを求めるため

かえって男性にとっては性欲が低下してしまうきっかけになってしまってもいます。

プレッシャーが性欲をなくなさせていき、求められると、拒みたくなるという心理が働いてしまい、

男女の性は、なんとも欲しい気持ちとは反対にうまくいかなくなってしまうのです。

 

不妊で悩む女性は男性の性欲を掻き立てられていない

女性から、セックスのお誘いをしたり、タイミングの指示ばかり出していると、

夫はそれに合わせようとはしてくれるかもしれませんが、

性欲そのものはかなり減退していきます。

そのため、行為になりやすいし、なんとなく回避したい心理が働くため、

仕事の疲れを理由にしたり、帰りが遅くなるなどで拒否する傾向はつよまります。

恋人の時から、新婚当時からのとくに新鮮だったころ、まだ双方がドキドキしたころに

どのような性生活を送ったかで、後々にセックスフル夫婦になるか、

セックスレス夫婦になるのかは違ってきます。

カウンセリングをしてきて、セックス回数は月に2回程度、

しかも排卵期のみタイミングを合わせるという不妊で悩むご夫婦の9割以上がこういった感じで、

男性の性欲がとにかく掻き立てられていない関係性を作ってしまっています。

レス傾向では、どうしても男性の精子の質も劣化しやすく妊娠が難しいといえます。

精子の質は受精だけでなく、着床、その後の胎児の生育にも影響がでるため

射精回数が多い、夫婦で愛ある性生活を送る習慣がある事は妊娠には欠かせません。

例え不妊治療をしていても、その部分は変わりません。

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、自然妊娠カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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