妊娠する気がしない 妊活モチベーションを高める方法とは |

妊娠する気がしない 妊活モチベーションを高める方法とは

妊活歴が長くなって、不妊治療でもなかなか成果が出ないとなると、

今まであんなに頑張ってきたのに、全く無意味な事をしてきてしまった。

やったことが何も努力が実を結ばなかった。

やらなければよかったとまで思ってしまうかもしれません。

妊活をしているとモチベーションが保てない。モチベーションが上がらないそんな

心の悩みを抱えている女性も少なくありません。

 

 

モチベーションとは

motivation(モチベーション)とは、「動機(づけ)」また、「刺激・やる気」という意味の言葉。

そして「動機」は、「人が行動を起こしたり、決意したりする時の直接の(心理的な)原因・きっかけまたは目的」

という意味を持っています。

 

妊活の目的は、達成するべきゴールが妊娠そのものになっているので、

妊娠していないとモチベーションってとても下がりやすくなってしまうのは仕方ないと

言えます。モチベーションに関わるのは外的な要因と内的な要因があります。

 

モチベーション 外発的動機付け

「外発的動機付け(外的動機付け)」

これは、例えばご褒美や人からの評価、昇格などの人為的な「誘因」の要素を使って動機付けを行う事です。

高い効果は見込めますが、その効果は一時的であり、のちのち続きにくいと言われています。

 

モチベーション 内発的動機付け

「内発的動機付け(内的動機付け)」です。

これは、人が行動を起こす原因が、自身の内面にある「動因」の要素になります。

つまり興味や関心、そこから生まれた意欲ややる気に基づいているというものです。

例えば、達成感や認めてもらえた承認などでモチベーションは向上し、

その効果は持続しやすく個人の成長にも繋がりやすいと言われています。

 

 

小さな勝利(スモールウィン)を積み上げるという事が重要

がんばってやろうとするほど、目標を大きく設定してしまいがち。

モチベーションを高めるためには小さな勝利(スモールウィン)を積み上げることが

とても大事です。

すぐに妊娠したい、すぐに授かりたい、そう思っているほど、

大きゴールである妊娠しか見えなくなってしまって、

そこまでにたどり着くための小さな積み重ねやちょっとしたことでもできたと

思えることもみんな無駄だったと捉えてしまうためモチベーションが下がってしまいます。

 

妊活モチベーションを高めるのは小さな目標設定から

妊娠という大きな目標に向かうための、小さな目標設定をしてみて下さい。

セックスレスだったとしたら、どうしたら性生活を復活できるのか、

セックスが義務的だったら、どうしたら楽しむことができるのか、

そのための小さな目標を設定して工夫してみて取り組んでみましょう。

そして、それをちゃんと記録してみる事でモチベーションが上がっていきます。

多くは、達成しようとする目標を小さく設定してムリなく行う事ができるものに

することが大切。でもストレスが溜まっているときほど、焦っているときほど

無理な計画をそもそも立ててしまいがちです。(遅れをとっているという感覚が

それを取り戻させるために頑張らないとと思っているのです。)

すぐに妊娠するためにダイエットが

必要だからスグ痩せたいすぐ5kg落したいとか無理な計画をつい立ててしまったり、

自分では今の状況を変えられないと思って行動できなくなってしまいます。

 

妊活モチベーションが高まらないのは行動できないから

私たちは、失敗を恐れます。失敗したと思うとモチベーションが下がります。

うまくいっているという気持ちがモチベーションを高めていくため、

ちょっとした行動をとり、改善できたという感覚がやる気につながっていきます。

やったのにダメだった、自分はダメだというメンタルでは、

自己否定的な人ほど、やるべきことを先延ばしにしてしまい

実際に問題解決の行動ができなくなってしまうという研究結果があります。

自分を責める自己批判も妊娠にはつながらないため、メンタルコントロールも必要です。

 

妊活のゴール設定に向けたスモール目標と計画を立ててみる事と

それに取り組むことからおこなっていきましょう。

そうしたら妊娠できる?と検索ばかりしていても妊娠するようにはならないため、

妊娠しやすくするための行動をとりましょう。

自分が計画を達成できたかどうかは、振り返りながら進めるため、

一気に頑張りすぎないことと、ちゃんとちょっとちょっとしたことを大切に

取り組みながらうまくいっているという感覚を持ち続けていきましょう。

 

妊娠する気がしないと思ったら。。。

妊活をしていてやはり子供を授からないという体験を繰り返すと、

失敗体験と繰り返していると思って、うまくいっているとは思えなくなってしまいます。

妊活へのモチベーションが下がる、やる気が出ないから、ストレスがたまるし、

行動ができない、今までやってきたことが無駄になるのが怖いと思いながら

新たに取り組むことにも恐怖心がつきやすく、

ただ、ただ、妊娠する気がしないと何もできずに止まってしまった膠着状態になってしまいます。

かすりもしない、妊娠する気がしないと、落ち込み

妊活へのモチベーションも高まらないとしたら、

まずは、妊活のとらえ方から変えてみましょう。

妊活というと子供を授かるためのものと思いこみすぎ。

でも妊活でも最も大切なのは、夫婦でまずは男と女という関係を築き性的に魅力を感じあうこと、

そして、心身ともに健康的になる事です。

この中に小さな目標を設定して取り組み、ちょっとずつうまくいっているという感覚を

積み上げていきましょう。

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、自然妊娠カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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