不妊はつらい!治療もつらい妊活女性心からのSOS

不妊はつらい!治療もつらい妊活女性心からのSOS

男女 話し合い

不妊は本当につらい。子供ができないことで自分を否定してばかりでつらい。

周囲の目が気になって赤ちゃんを授かれない自分がどう思われているのかも気になってつらい。

人付き合いが辛くなる。さらに不妊治療に進んでもつらい事ばかり。

もうどうしたらいいの?と出口が見えないつらさから涙が止まらず落ち込むことも多いのが

不妊です。不妊で悩む女性が抱える不妊のつらさは、本人でないと分からない部分もありますが、

多くの妊活女性のお話を伺ってきた心からのSOSの部分です。

 

不妊でつらい 自分自身を否定するつらさ

自分自身に対して肯定的に思えなくなっていくつらさがあります。

赤ちゃんがいない自分を認めることができず、自分自身を否定してしまいます。

自分ってダメだな。どうして私はみんなと同じように妊娠もできないのだろう。

両親に孫を見せてあげられない自分はダメだし、役に立っている気がしない。

嫁として認めてもらえないような気がして、親戚づきあいに顔を出すこともつらいという

気持ちも抱えています。

子どもが授かれない自分に対していつも心の中で否定的な感情を抱き

つらい気持ちでいる事につらさも感じます。

 

不妊でつらい 周囲と比べて孤独感がつのるつらさ

自分より後に結婚した人が先に妊娠をして自分が取り残されているような気分になってつらい

ということもあります。

同年代の友達や同僚が妊娠していくことで、自分だけが取り残されたような気持になって

孤独感が強くなりつらくも感じています。

自分が苦手、嫌い、この人には負けたくないと思っていた人に先を越され屈辱感みたいなものも

感じる方もいます。

自分が取り残されることに不安や恐怖感みたいなものも伴うため辛さが倍増しやすく苦しいです。

また、自分が周囲からどう見られているかという事も気になり始めると、

子どもがいない惨めな人だと思われたくない、かわいそうな人だと見られたくないという

気持ちも芽生えてきて友達や妊婦さんと合う事に対しても気が重くもなるつらさもあります。

 

明るい未来が描けず 不安と絶望でつらい

不妊期間が長くなってくるとこの先もずっと妊娠できないのではないか、

いったいいつまでこんな生活が続くのだろうかという不安にも襲われつらい気持ちを持ちます。

生理が来ては、また生理が来てしまったと落ち込み、悲しみがこみあげても来ています。

またうまくいかなかったらと思うほど絶望感にも襲われやすくつらいです。

夫が協力的でない場合は、自分と同じ思いで頑張ってくれパートナーが

存在しないことにもつらさを感じ喧嘩も増えやすくなります。

前向きに物事をとらえられず、些細な事でもイライラしやすくなり明るい未来が描けず

苦しくなっています。

自分が赤ちゃんを抱っこしている未来すらイメージができない。つらくなるという方もいます。

 

夫婦仲良い方がいいのにけんかしてしまいつらい

妊娠しやすくしていくためには、夫婦関係がよく仲良くいる事も、

自分が穏やかでいる事も、前向きでいる事も必要なのはわかるけれど、

感情的になってしまってつい夫に対して言いすぎてしまい、けんかになってつらい。

夫が自分のいう事を聞いてくれず協力的になってくれないことがつらいという事もあります。

これだけ子どもが欲しいのに、夫が積極的になってくれないことや

理解してもらえず夫が我を通して寄り添おうとしてくれないことがつらいと

感じている方もいます。

 

生理が来た時に悲しみで中々立ち直れずつらい

生理前はそわそわして、生理がくるたびに落ち込んで泣いてしまい、

悲しくなってしまってつらいという方も多いです。

落ち込んだ場合、なかなか立ち直るのに時間がかかり、

生理がくるたびに悲しみ落ち込んでばかりいることがつらくもなっています。

またそんな泣いてばかりいる夫を困らせてしまう事へのつらさも感じています。

 

両親や親せきなどから感じるプレッシャーがつらい

子供はまだ?早くした方がいいよ。そんな何気ない言葉をかけられる事がつらい。

自分だって欲しいのにできないことで悩んでいるのにと思う事でつらい思いをしていたり、

とくに言われてはいないけれど、赤ちゃんのことどう思われているかな、と気をもみ

プレッシャーに感じる方も少なくなりません。

あからさまに言われないし、そっと見守ってくれているのもわかるからこそ、

逆に親を喜ばせてあげられない自分に不甲斐なさを感じてしまう事がつらいという方もいます。

 

ニュースや芸能人の妊娠にも憂鬱でつらい

ニュースなどで芸能人の結婚の話題を見ると、自分よりも先に妊娠してしまうのではないか、

という他者の妊娠などにも敏感に反応して不安になってしまってつらい思いもしています。

芸能人の妊娠や犬や猫などのペットの妊娠ですら、嫉妬や羨む気持ちが出る事もあります。

妊婦さんなどを見かけるとポジティブな感情が抱けずに、羨んでばかりいる自分に

嫌悪感なども抱きやすく結局つらさを抱えてしまう事もあります。

 

どう頑張ったらよいのかわからずつらい

頑張っても頑張っても、妊娠につながらないことで、もうどうしたらよいのか

つらいという状況に追い込まれている方もいます。

自分で調べては頑張ってみても成果が出ないことのつらさ。

頑張れば頑張るほど悪循環になっていくつらさ。

いったいもうどうしたらいいのか全く分からなくなったり、へとへとに疲れ切ってしまい

精神的にも自分でコントロールが効かなくなってしまう辛さも感じています。

体調も優れなくなる、生理不順になる、そういった身体面へのトラブルもおこり

良い方向性に向かう事ができないつらさに悩みもします。

 

不妊治療もつらい 不妊治療であったこんなこと

不妊治療をしていてもつらい事はたくさん出てきます。

痛みに対するつらさ

検査や治療に伴う体が実際に感じる痛みに対してもつらさが出ます。

 

薬を使用していくことへのつらさ

薬を使用すると、副作用などが出る事もあり、体調がすぐれない辛さや精神的にも

不安定になりなりやすく心の中でストレスを抱えやすくなるつらさがあります。

 

ステップアップしていくつらさ

治療をステップアップしていくことに対しても医師からすすめられるのにつらさを感じたり

1回1回の治療で成果が出ない事にもつらさを感じます。

 

仕事と通院の調整をするつらさ

不妊治療をしていると仕事の調整をし、職場の人に頼みにくい急なお休みを言い出しづらく

そういった点でも神経を使いつらい思いをしています。

突然のお休みが必要になったりするため、同僚みんなに治療のことを言っていないため

余計よく思われないのではないか、職場のみんなからどんな風に思われるだろうかと

思うと気分が重くなりつらくなったりもします。

 

経済的にかかるお金の不安がつらい

不妊治療は、保険が適応するものもあれば適応しないものもあり、

医療機関によってもちがうものの体外受精などは特に経済的な負担も大きく、

お金の不安や負担感によってつらい思いをする部分もあります。

高額なサプリなどと合わせ、数百万~1000万ちかくかけてきたという方もいます。

 

医師からの言葉に感じるつらさ

医師から言われる何気ない言葉に傷ついたり、ショックを受けたりその時に

つらさを感じている方もいます。もちろん、医師から励まされありよい信頼関係を

築けるケースもありますが、意外と多いのが女医さんから言われる言葉に

怒りを感じている方が多いのも感じます。

 

流産や死産など喪失体験でつらい

妊娠をのぞみ赤ちゃんを授かることを心待ちにしている女性・ご夫婦にとって

流産や死産というのは非常につらい体験となり、

失った悲しみに加え、自分に非があったのではないか、

どうして自分は産んであげられなかったのだろうといった、自分を責める気持ち

で苦しさを伴いますし、妊娠したら安心ではなく前以上に不安や恐怖心をもちやすく

安心した妊娠生活をおくりにくくつらい思いをしています。

 

不妊のつらさアンケート回答より

・悩んだり焦ったりしている事で夜眠れなくなってつらい  不妊歴7ヶ月

・年齢的に焦ってしまいつらい  不妊歴1年

・ホットフラッシュがきてつらい早期閉経が気になってしまう 不妊歴1年

・排卵障害があってつらいホルモンバランスが整わない 不妊歴1年半

・漢方、整体、サプリ、クリニック一通り試したが成果が出ずつらい 不妊歴4年

・病院からステップアップをすすめられるのがつらい 不妊歴 1年4か月

・セックスレスでつらい 不妊歴6年

・薬をやめたら生理がこなくなった。治療前はきていたのにつらい 不妊歴4年

・焦って体外を受けに行ったらその後生理周期が乱れて自然妊娠も難しくてつらい 不妊歴1年

・頑張っても妊娠しない。不安でつらい 不妊歴3年

・生理がくるたび号泣してしまう つらい 不妊歴7ヶ月

・体外受精をうけてきて最近は採卵すらできなくてつらい 不妊歴6年

・タイミングを合わせているのに妊娠しなくてつらい 不妊歴2年

・生理前と後とでは期待と悲しみで一喜一憂してばかりでつらい 不妊歴8年

・せっかく授かったのに死産 どうしても頭から離れないでつらい 不妊歴3年

 

つらさって本人の心の中でおきている出来事

不妊という問題を通じて本人が直面していくつらさは、人それぞれですが、

大変つらく感じ、苦しい気持ちで子供を授かるよう頑張っている女性が大半です。

つらいと感じる心の中は、ネガティブな感情でいっぱいになり、心の中に

ネガティブ感情とポジティブ感情のバランスを保てなくなり

心身共に不健康になってしまいます。

心の中で起きる出来事は、その人が考え、それに伴って情動が湧き起こるため、

セルフケアやセルフコントロールが必要になってきます。

同じことを体験しても物事のとらえ方や感じ方は人それぞれ違うものです。

精神的にたくさんのつらさを抱えるほど、ストレスも多くなり不安や焦り悲しみや

怒りなども複雑に持ち合わせるようになってしまいます。

つらいと思っている自分の心の状態を受け止めながら、

ストレスケアで、心の中のつらさを解放し、楽にしていってあげることで精神的な健康につながり、

それが妊娠への手助けにもなりますね。

 

つらさを乗り越えて

つらいことそのものが必ずしも悪いわけではないでしょう。

つらかったからこそ、授かったときに大事にできるとか、より夫婦の絆が深まったなど

苦しさや辛さは乗り越えるという逆境に強くなることも自分の人生を輝かしていくには

必要なエッセンスにもなります。できれば味わいたくないものかもしれませんが、

つらいときにどれだけ切り替えて前向きに立て直し取り組めるかが大事になるのが

妊活だとも言えます。つらいのはみなさん同じ。

 

心の中に、まずは自分の気持ちを立て直す言葉をプレゼントしてあげましょう。

前向きになれる言葉、自分を支える言葉、切り替えられる言葉、勇気づけられる言葉

心の中にたくさん持っていいるほど心をいやす薬にもなりますよ。

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、自然妊娠カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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