不妊で困ったらエンパワーメントを発揮するケアを |

不妊で困ったらエンパワーメントを発揮するケアを

不妊で悩み困ると、女性はかなり精神的につらい思いをします。

不妊で悩むと不安にもなるし、自分の事をダメと否定してしまったり

肯定できないことでも悩みます。自分の事にダメ出しをしていたら

精神的につらいですものね。

不妊で困ると、妊活中の女性は心が傷つき、心のエンパワーメントが

損なわれてしまいます。(1

どうする事で、回復を測れるのかそのためのケアを見ていきましょう。

 

不妊でこまると、不安やら否定感で苦しい

不妊の問題は、心理的にも、社会的にも破壊的になってきています。

そして、個人が感じる不安やうつのレベルはかなり高いもので、

日常生活や結婚生活にも影響が出てくるほどです。(2

そして、精神的につらいことが続くことで、心がそれにうまく対応

し続けることができずに苦しくなってしまいます。(3

不妊は社会面から見ても、心理面からみても幸福感を削がれてしまいます。

妊娠することは女性の象徴のような価値観があると、それによって

深く傷つきますし、それを求められても苦しいです。

女性の方が精神的につらいものを抱え、生活しなくてはなりません。

妊娠できない自分はダメだ。女性として価値がない。嫁としてダメだ。

妊娠している友達の輪に入れないなど、

そういった否定的にそして罪悪感にも襲われたりもするでしょう。(4

そのため、不妊で困っている女性の心を元気にするために

エンパワーメントを高める必要性があります。

 

不妊のメンタルヘルスには教育とカウンセリング

自尊心や自己効力感が損なわれてしまうと、どうしても悲観的に

なってしまいます。悲観的になるほど、前向きな妊活行動をとることが

できなくなり、悪循環にもなってしまいます。

そのため、心の中に自尊心や効力感を高めていく取り組みが必要です。

とくに、エンパワーメントを不妊で高めていく際にはどういった

取り組みをしたらよいかは、一つに心理的なカウンセリングと

知識をつけるための教育といった2つの柱があります。(5)(6

自分の事を正しく知り、そしてトレーニングし改善していく方法です。

 

妊活をする日々の中に心の健康を

不妊でこまることは、日々の生活をおくる毎日が精神的につらくなる事。

そして、それによって人間関係や夫婦関係にも影響が出てしまいます。

それだけでなく、不妊治療などでの治療成績にも影響がでてしまうため、

心の健康をいかに立て直せるようにするかは最大の課題です。

心理的な関りで、幸福感を高めたり、心の健康を維持していくことは

妊活では重要です。そのためにトレーニングをしていくこと、

またリラクゼーションスキルを身につける事も意味があります。

思考、物事の考え方には、人それぞれ育ってきた環境や人間関係の

影響も受けますが、そういった思考の部分を少しづつ変えていく

認知行動療法は有効なトレーニングです。(7

心の中に幸福感がたくさんになれば心の健康は保たれるようになります。(8

 

生活の質を左右するのは本人の対処スキル

生活の質をたかめるための取り組みも、また不妊女性の心のエンパワーメントを

回復してくれます。生活の質を高めると、自分の中の満足度も

たかまっていきます。そのためには健康教育などは効果的です。

子どもを授かるようにと考えると、生殖の事、不妊治療のことに

目が応しても行きがちですが、健康的な生活をおくれるほど、

体と心の健康にもつながり、夫婦関係や性生活も改善しやすくなります。(9

そのため、その人をとりまく状況や環境に合わせ、

食事や睡眠、運動、ストレスケア、などをはじめ生活の質を高める

ための適切なアドバイスは有効になります。

妊活心の基礎講座

 

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、不妊カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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