妊娠しやすいセックス 基本はコミュニケーション

妊娠しやすいセックス 基本はコミュニケーション

不妊の悩みで水面下で問題となっているのは夫婦のセックスという問題があります。

回数が少ない、負担や義務感を感じる仕方がないセックス、

小作りのためだけのセックス、男性から誘ってもらえなくなったセックス

色々ありますが、妊娠しやすいようにセックスをしていかれる夫婦になるには、

セックスはコミュニケーションだという事が基本になっている点を抑えていきましょう。

 

妊娠しやすくする基本

妊娠したい、妊娠したい、どうにか赤ちゃんが欲しいという場合、

いったい何に力をいれていらっしゃいますか?

ネット検索、不妊に関わる情報収集、みんながやっているという事、

基礎体温、排卵検査薬などからとにかく排卵日を特定すること、

タイミングを合わせる事、不妊治療に通い続けるなど、

そういったことに力を注がれる方は多いでしょう。

しかし、妊娠において当たり前ですが、基本は夫婦のセックスにあります。

 

 

 

セックスにおけるコミュニケーション

単純ですが、妊娠率というのは、セックスの回数が多いほど高くなります。

どれだけ排卵日を特定するかという事よりも、単純に回数が多い方が妊娠率は高まります。

ある研究では、毎日性生活があるほど妊娠率は高く、週2・3回はあるというご夫婦は

妊娠確率も高く、2年以内に自然妊娠したご夫婦の9割が

セックスの回数は月に4~8回以上とされています。

どのため、妊娠を望む場合、週2回というのが回数としては目安になります。

ただ、

 

 

セックスとはコミュニケーション

コミュニケーションといっても、セックスの最中に何を話すのか?

という事だけが大切なわけではありません。

コミュニケーションにおいては、

ノンバーバル(非言語)コミュニケーションの部分が93%を占めるといわれています。

言葉以外に伝わるもの、そっちの方が重要だといえるのです。

セックスレスになっている夫婦だと、セクシャルな雰囲気になるのも苦手

というご夫婦もいらっしゃいます。また日頃からキスとハグはあるけれど

キス以上のセクシャルなスキンシップはあまりないというご夫婦もいらっしゃいます。

 

雰囲気から、性という関りに対して、イヤだな、義務的だな早く終わらないかな

何かプレッシャーだな、緊張するな、痛いな、という感覚をもってセックスしていると

それはお互いにノンバーバルに通じ合ってしまいます。

嫌な感覚のコミュニケーションを繰り返せば、セックスに対してよい感覚は持ちにくく

レスになりやすくなります。

まずは、性的にパートナーと関わる事を喜び、幸せ、心地よさといった感覚で感じ、

そんな雰囲気を大事にしていきましょう。

 

妊娠しやすいセックスのためのコミュニケーション能力の高め方

ノンバーバルコミュニケーションに大きな影響を与えるのは、その人の在り方です。

心の中にある気持ちによって、

しぐさや表情、立ち居振る舞い、雰囲気、印象、言動などに反映されてきます。

相手とのセックスをあまり好ましく思っていない場合、

表情はついこわばり気味になったり、なんとかこのタイミングでセックスしないと

と気負ってばかりいると緊張が伝わり合いますね。

日頃からセクシャルなスキンシップが少ないほど、

スキンシップを警戒したり、回避するためにごまかしたり茶化そうとしてしまう傾向もあります。

まずは、夫婦がお互いを性的な対象として見られているでしょうか。

心の中で相手のことをどう思っているのか確かめてみましょう。

 

セクシャルなスキンシップを増やす

妊娠したい気持ちが強くなると、セックスにもどうしても気負いやプレッシャーが

でてきて、義務感が芽生えやすくなります。

妊娠しやすくしていくためには回数が増えることが大事です。

その際、いい事、プラスな事、心地よい事という感覚が持てないと

回数というのは増えてはいきません。小作りのためにただ回数を増やそうとしても

逆に男性側に性欲低下、勃起障害や射精障害がでるようになって

セックスそのものが成り立たなくなったり、レスになってしまうだけです。

なので、妊活とは関係なく夫婦二人の愛情表現としてコミュニケーションとなるよう

ちょっとした軽いタッチでもいいですし、お休みの日などゆっくり時間がある日には

できるだけ二人でセクシャルなスキンシップがとれるようにしていきましょう。

 

本音で夫婦で話し合ってみる

日頃から、セックスとは関係ないところで、日常会話も増やしながら、

夫婦のスキンシップやセクシャルなスキンシップを増やす過程で、

セックスについて本音で話し合ってみることも大事でしょう。

なんとなく義務的で、レスになってしまっていると

なぜ拒まれるのか、赤ちゃんを欲しがっているのになんで?と女性側も

いたたまれない気持ちになってしまう事も多いでしょう。

どうしたら、お互いにスキンシップやセックスを楽しめるようになるのか、

相手は何を望み、悦ぶのか、話し合ってみる事もよいでしょう。

 

まとめ

不妊で悩む多くの方が、

自分たち夫婦のセックスの問題に、自分がどのように関わっているのか気づかずにいます。

うまくいかずに悩む人ほど、何なら自分たちの問題を解決してくれるのか、

自分達以外の「何か」に託そうとしてしまいます。

問題を解決するものはないか、サプリはないか、漢方はないか、治療はないか…

でも、性は、妊娠の基本になる部分ですので、ご夫婦で向き合ってみる機会として

捉えてみてはいかがでしょうか。

 

 

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、不妊カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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