高温期への移行に時間がかかる排卵障害の原因と対処法
高温期への移行がスムーズにいかない、高温期への移行に
時間がかかるという場合の潜んでいるトラブルと
その原因と対処法を見ていきましょう。
こういった高温期への移行がスムーズにいかない場合、
排卵障害を抱えている可能性があります。
排卵障害は、女性の不妊の原因割合の中でも多くを占めてきます。
排卵障害を起こす1つにホルモンバランスの乱れがあります。
ホルモンバランスを整えて、
妊娠しやすくしていくことがとても大切です。
どういった場合が排卵障害?
低温期から高温期へ移行に3日くらいかかる場合は、
排卵障害が考えられます。
通常、卵胞が順調に発育し、
排卵がおきるときにはきれいに低温期から高温期へスムーズに移行します。
そして、その後に高温期が12~14日持続します。
体温が3日くらいかけダラダラと上がるタイプの基礎体温の時には
排卵障害が起きていることが予測されます。
排卵障害の原因は、主に脳の視床下部や下垂体や甲状腺、卵巣に
問題がある場合が多いと言われています。
しかし、排卵障害になるものは原因不明であったり、
原因が複雑に絡み合って起こる場合もあります。
なぜ排卵障害になっていくの?
排卵に関係がある脳から出る、FSH(卵胞刺激ホルモン)と
LH(黄体化ホルモン)のバランスが崩れてしまい、
排卵できない状態になっています。
女性の不妊原因の中で最も頻度の高い排卵障害も様々な種類があります。
体の状態を知るために検査をして、治療が必要な場合は治療をしてはいきますが、
根本的には、ホルモンバランスを崩してしまう
生活習慣そのものが大きく影響しておこっている状態です。
排卵障害の中でも多いPCO(多嚢胞性卵巣)の方は生活習慣、
ストレスがきっかけになっていることが多いものです。
まとめ
妊活中、ストレスをためたり、心に不安や焦り、イライラ
嫉妬や妬みといったトラブルを多く抱えてはいませんか?
ストレスは発散させると、ますますたまるようになります。
正しいメンタルコントロールを行っていきましょう。
詳しくは、無料ダウンロードレポート、メルマガにて詳しく説明しています。