これからの妊活 妊娠力を低下させない不安対策 |

これからの妊活 妊娠力を低下させない不安対策

妊活をしていると、妊娠できるかどうか、いつまでこの不安が続くのかそういった不安が続く中で、さらに感染症・社会活動にも不安が広がる中で、未来に対して不安を感じる事も増えてしまっているかもしれません。

 

心配や不安、生活が変わったことによるストレスは健康を損ねたり、妊娠力を低下させてしまいます。

不安が多いと、せっかく家で過ごせる時間が多くても夫婦関係が緊密にはなりにくくもなってしまいますよね。

長引く不安対策として、不安回復に効果的になる点を以下を参考にもしていきましょう。

 

不安からの回復が3倍も高まる方法

トロント大学での研究(R)では、2128人を対象として、不安障害があった人は治るのか、どういった条件で不安障害は改善するのかなどを調べています。

 

その結果、過去に不安障害に悩んだことがあった72%の人はその後、12カ月間に不安障害をまったく発症していなかったという事です。

さらにそのうちの40%はメンタル状態が良好であり、60%には他の精神衛生上の問題がなく、比較的不安障害を体験していてもその後改善は見られていますね。

そして、どういった人だと不安からの改善がより良好だったかというと、女性であること、既婚者、さらには信頼できる人とが少なくとも1人はいるという事でした。

そして自分自身を信頼できること。そういった条件では3倍も不安からは改善されていきます。

 

信頼の精神が妊娠力も高めていく

自分のことが信頼できない、自分の事を肯定できないという場合はより不安に悩まされやすくなってしまいますね。そして、自分を信頼できると、他者に対しても信頼して安心することができるので、周囲に感謝できるようにもなります。

 

信頼できる自分と、他者がいる事で不安障害からは改善されやすくなります。

更には、宗教やスピリチュアルなどを信じている人も改善率は高く、目に見えないものも信頼しそこに安心感を得られることが心の健康へとつながっていくようです。

 

精神がいい状態でなければ体も生殖機能もいい状態を維持することはできませんよね。妊活というと、どうしても卵子と精子をくっつける事に目が行きがちですが、精神的な結びつきや穏やかさ、幸せがないと命は育たないでしょう。

今できる妊活は、精神性を高め、いい状態にしていくことで、妊娠力を低下させない事です。

自分自身への信頼性も高めていきましょう。

 

妊活セルフコンパッショントレーニングについて

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、不妊カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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