潜在意識で妊娠する 朝にやってはいけない習慣とは
あなたは朝からどんなことを考えますか?
潜在意識を書き換えて妊娠していくには、認知機能を高めて
メンタルがいい状態になる事が大切ですね。
でも、もしかしたら朝にやってはいけない事をして
1日の過ごし方を台無しにしてしまっているかもしれません。
朝にこれをやると1日を台無しにしてしまうかも
ペンシルベニア州立大学の行われた研究では
ストレスによって脳への悪影響がでるということがわかっています。
データによると決断力が下がり物事を決めることができなくなり、
本当はやった方がいいことを、やらなくてはいけない事を
だらだらと先延ばししてしまったり、集中力や注意力が下がってしまい
ミスが増えてしまうといったことです。さらには記憶力も下がってしまったり、
誘惑に弱くなってしまい、本当はやってはいけない事控えた方が良いという
妊娠を遠ざけてしまうこと、普段だとコントロールできることができなくなってしまったり
ごまかしたりすることも増えてしまうようです。
そして、ストレスを感じるとよくない影響があるのだという事はわかると思いますが、
この研究では、ストレスを予測しただけでも同じような結果になるという事がわかったのです。
私たちは、いつも未来に対して予測を立てて生活していきます。その予測をするということで、
メンタルの状態を保とうとしています。なので、良い未来を思い描けると
楽しくなってまだ先の事なのに楽しく過ごせるようになってしまいます。
このように人間の予知能力が人間の脳の認知機能にどう影響を与えるのかを
ペンシルベニア州立大学の研究は調べたのです。
ストレスな未来を予測すると妊娠は引き寄せられない
ストレスを感じるだけでなく、朝にストレスがかかりそうな未来を予測しただけで
その後1日の認知機能が低下してしまい、
自分にとって前向きな行動がとれなくなってしまい、
ついさぼったり、だらけたり、ごまかしたり、ミスをしたり、集中力を欠き
生産性が低下してしまったら、悪しき行動ばかりが増えてしまう事でしょう。
妊娠引き寄せには、シンプルですが、大事な成功法則があります。
こうしたら妊娠しやすいという行動はあるものです。
例えば、ストレスは妊娠確率を低下させてしまいますよね。
そうしたらストレスに感じる事をうまくコントロールすることが目標達成のための
好ましい行動になります。睡眠時間を適正に保つこと、
運動をすること、食事に気をつける事こういったことも妊娠確率を高める行動です。
こういった行動を前向きに増やす事、そしてさぼる事、なまける事、ストレスを
ためるような行動は減らす事が必要です。こういったコントロールができると妊娠しやすくなれます。
ストレスな未来を予測すると引き寄せられない
ストレスフルな状態であること、ストレスを感じることが実際に起きるかどうかは関係なくても、
ストレスを感じるようなことが起きそうだと予測しただけで、脳の認知機能に悪影響がでて
自分をコントロールできなくなってしまうというのですから、
これは大変な事です。
妊娠引き寄せの法則に乗るには、自分をコントロールできることが欠かせません。
今ストレスフルだとそれだけでも悪影響ですし、
朝からストレスを感じそうな日になるなぁと予測してしまうだけで
この潜在意識で妊娠を引き寄せるための法則に乗る事ができなくなってしまいます。
朝から自分の前向きな未来をイメージし今すべき事に集中
朝にすることは、自分の夢がかなっている未来のイメージや
その過程を楽しんでいるイメージングです。イメージに沿った事を人は行動するため、
こういった前向きなイメージで自分の行動をコントロールしていきましょう。
朝はポジティブな予想をしましょう。妊活中は寝ても覚めてもストレスを感じて
しまうかもしれません。でも、そんな時であっても、
この状況を乗り越えたらどんな良い気分になるかとか、乗り越えることによって何が得られるのか
といった事を考えてみましょう。
また、その日1日を過ごした後にご褒美を用意して、自分が1日を楽しめるように
工夫してあげるのもよいですよ。ポジティブ妊活をしていきましょう。