食事が子供のアレルギー体質に影響!妊活中から注意 |

食事が子供のアレルギー体質に影響!妊活中から注意

今は、こどものアレルギーがとっても多く、これだけ飽食の時代に、

食べさせてあげられないものが多く悩むママも少なくはありません。

実際にアレルギーをもつママの心配は尽きず、食べ物の事、子供の体調の事、

色々気にかける事が多くなってしまいます。

妊娠中や妊娠前にママの食べ物が、産まれてくることものアレルギー体質に

影響が出てきます。(1)

この内容は、産まれてくる子供が、より健康になる様にという点と、

妊娠しやすい体質つぐりとの共通点がいっぱいです。

妊活中の今から気をつけたいですね。

 

食事内容が子供の健康度に関係

妊娠中にある食事内容して食事をとってもらった場合、

子どものぜんそくや湿疹などのアレルギーを予防する効果があることが、

福岡大学医学部の研究者らのチームの実施した試験で明らかになっています。

妊娠中の食事内容についてアンケートをおこなって、

その子供の健康状態との関連を知らべています。

 

妊娠中にある食事内容だったママから産まれた子は

そうでなかった場合に、小児ぜんそくやアレルギーになるリスクが

50%近く低いことがわかりました。

食事にも気を付けるって大事な事ですね。

 

アレルギーを防ぐ食事は抗酸化

この調査を行った時にキーポイントとなったのが、「抗酸化物質」です。

からだが酸化する(錆びる)と、不具合が色々なところで生じてきます。

もともと、人には抗酸化機能は備わっていますが、

それをうまく対処しきれない状態になってしまうと

体はどんどん細胞が酸化してしていってしまいます。

それが、生まれてくる子どものアレルギーに関係してしまうのですね。

なので、抗酸化作用があるものを積極的に食べていきましょう。

さらに何が酸化に影響が大きいかをみてきましょう。

 

妊活中から女性が何を食べるかが影響

「妊娠前および妊娠中の母親の食事と子供の喘息およびアレルギー性鼻炎のリスク」

という研究を参考にどういった食べ物が子供のアトピーや喘息などの炎症

の病気に関係(2)していくかをみていきましょう。

 

その結果、肉類の摂取が最も影響が大きかったようです。

肉類の摂取が多いほど、子供のアトピーや喘息になる割合が多く、

そして、大量の緑黄色野菜(調理でも生でも)、魚、卵、適度な量の穀物摂取

が逆にそのリスクを低下させています。

緑黄色野菜(調理でも生でも)、魚、卵、適度な量の穀物摂取は

ビタミンDオメガ3脂肪酸を多く含み、抗炎症作用をもって、

免疫に対してプラスの働きかけをしてくれることとと、(3)

ビタミンEやセレン、フラボノイドなどによる抗酸化作用が

酸化を防いでくれているためです。これらの作用が、

喘息やアレルギー疾患から自分の赤ちゃんの免疫調節特性を守って

くれています。(4)

さらには、母親が妊娠前、妊娠中からナッツ類を摂取していることも

子どものアレルギー予防にもつながります。

 

この酸化と炎症は不妊体質とも大きく関係します。

妊娠できないという原因にもなっていて、さらに、授かる子どもの

健康にもかかわっていく部分です。

 

妊娠しやすさに抗酸化・抗炎症

妊娠しやすさと細胞の質には関係があります。

抗酸化物質にさらされすぎず、修復できている状態は妊娠しやすさにつながります。

質の高い睡眠によって修復されると卵子の質は高く、

ストレスなどの対処ができて長期間悪い状態にさらされることが少ないほど

体は健康的でいい状態を保てます。

妊娠しやすい体質、そして、元気な赤ちゃんを授かっていくときには、

抗酸化作用・抗炎症が高まる生活が大事です。

そして、妊娠前から妊娠中においても、

 

緑黄色野菜(調理でも生でも)、ナッツ、魚、卵、適度な量の穀物摂取は

妊活中からかなり重要な食事が並びますね。

 

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参考文献
(1)Julia V, Macia L, Dombrowicz D. The impact of diet on asthma and allergic diseases. Nat Rev Immunol. 2015;15:308–22.
(2)Published: Maternal diet before and during pregnancy and risk of asthma and allergic rhinitis in children
(3)Litonjua AA, Weiss ST. Is vitamin D deficiency to blame for the asthma epidemic? J Allergy Clin Immunol. 2007;120:1031–5.
(4)Kremmyda LS, Vlachava M, Noakes PS, Diaper ND, Miles EA, Calder PC. Atopy risk in infants and children in relation to early exposure to fish, oily fish, or long-chain omega-3 fatty acids: a systematic review. Clin Rev Allergy Immunol. 2011;41:36–66.

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、不妊カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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