習慣を変えるのは難しいから潜在意識を味方につけて妊娠しよう!

習慣を変えるのは難しいから潜在意識を味方につけて妊娠しよう!

本当はやめた方がいいのにどうしてもやめられないそんな習慣が妊活をしていると

あるのではないでしょうか。

甘いものは食べない方がいい、でも食べちゃう。

糖質のとり過ぎはよくないと言っても、たべたい。

ダイエットした方がいいのに、ダイエットが続かない。

妊活中でかなりNGだといわれているのが、加工食品・適正体重から外れる・喫煙・アルコール・ストレス

などなどです。本当は妊娠しやすくするために取り組んだ方が良いとい習慣っていっぱいあります。

でも、もともとの習慣を変える事にとても苦しさ・ストレスを感じてしまって困っていませんか?

 

習慣は変えるのが難しいように潜在意識はガードしている

私たちの脳内では潜在意識はとにかく現状を維持することを最重要にして機能しています。

そのため、無意識に繰り返しているうちに習慣になったことは、

無意識のうちに変える事が難しくなっています。

妊活中は自分の習慣をコントロールする力をとても試されるような期間かもしれません。

妊活をしていると、ストレスはよくないからためないようにしようとするはずです。

でもストレスフルになっていませんか?

不安になってしまって検索をしてしまう。そうするともっと検索ばかりしてしまうから

やめようと思ってもついしてしまう。

フライング検査だってしない方が良いけれどせずにはいられないなどもその一つかもしれません。

生理が来て落ち込まないようにしようと思っても落ち込んでしまったり。

お酒は飲まない方が良いけれど我慢する方がストレスだから飲んだ方が良いよね~っとなってしまったり。

とにかくしない方が良いと分かっていてもせずにはいられない事がいっぱい。

どうしてもやめられない事をやめていくにはいったいどうしたらいいのでしょうか。

そもそも潜在意識の力は私たちの現状を維持させようとして働きかけてくるものということを

知って対処していくことが欠かせません。

 

どうしても変える事が難しい習慣を変えるためのポイントとは?

習慣的な行動は思考パターンによって作成されます。思考パターンは神経の経路と記憶を作成し、

選択や決定に直面したときに最終的に行動のデフォルトの基礎になります。

私たちの脳は、痛みよりも必死に喜びを求めています。

棄権は気分が悪いので、悪い習慣をやめようとすると、もっとやらざるを得なくなります。

変化をもたらすには、新しい考え方が必要であり、新しい神経経路をトリガーする必要があります。

これは、悪い習慣によって神経学的に報われたのと同じように報います。

This Is The Way To Change Your Bad Habits

 

なかなか変える事が難しいのが習慣なのだという事で、その習慣を変えるには?という事が

課題になります。そして、2018年ニコール・リプキン博士が、

どうしてもやめられない悪い癖をどのようにすればやめることができるのかという研究をし、

そこから4つのポイントを見出だしてくれています。それを参考に、していきましょう。

習慣になっているものは、思考パターンによって作り上げられているため、

神経の経路と記憶とともに、また再び繰り返してしまうけれどそれをやめようとしてもうまく変える事が

できず、新しい考えとともに、新しい神経経路を作り出してそれを引き金として次の行動が

発動するようにしてあげる必要性があります。

そのために以下4つのポイントを抑えていきましょう。

潜在意識の現状維持機能を逆手にとってまた新しい習慣作りをしていくことで妊娠しやすい体作り

妊娠するという成果につなげていきましょう。

 

ネガティブを避けたいだけでは行動は変えられない

死の恐怖をも味わった心臓のバイパス手術を受けた人でさえ、その手術後生活習慣を変える事が

できない人は90%にもわたったと言います。人は恐怖心や嫌な気持ちを味わいたくないという

気持ちだけではどうも変われるようになるわけではないみたいです。

妊活中も、ポジティブな未来を描くことが難しいと思ってネガティブ回避思考が

強まっているほど妊活で成果が出にくくなっているかもしれません。

妊娠していない未来を受け入れるのが嫌、みんなと同じように妊娠できないのはイヤ

寂しい思いをしたくない、つらい思いをしたくないといった状態ほど物事達成はしにくくなります。

 

行動を変えるとき、潜在意識からは不快サインがでる

人間の脳は基本的に現状維持を好むので、何かを変えようとすると必ず脳は抵抗するように

できています。この脳の抵抗は不快感として感じるので、新しい習慣を取り入れていくことに

誰でもストレスを感じるのです。

自分の中になんだか嫌な感覚、面倒だとか、負担感などやりたくないといった

不快サインが感じられたら、その不快感をじっくり観察するようにしてみましょう。

不快感そのものが=すべてストレスとしてしまわない事です。

ストレスは確かに強く感じたり慢性的なものが続くのはよくはないものですが、

目標達成のための良い習慣を手放してしまってはやはり結果はついてこなくなってしまいます。

なぜ今不快感を感じているのか、どうしてやりたくないと思ったのか、どう不快なのかなど

その不快なサインやそれに伴った体への状態をじっくりと向き合って観察しながら、

感じてみてている事を習慣にしていくことがスタートです。

ボディスキャン瞑想のように感じ取ってあげましょう。そして、その不快感こそ、ストレスなのではなく、

今までの習慣を変えようとしているからただ、潜在意識が抵抗して不快なサインを出しているのだと

自分の中に起きている変化んい気づいてあげましょう。

この不快感は誰にでもでます。でも習慣を変えていかれる人と途中でやめてしまう人との差は

受け取り方とその後の行動です。

 

潜在意識は損失を嫌い利益を喜ぶ

習慣を変えていく際に気をつけるのは、潜在意識は損失をきらい利益を好むということです。

誰だって損はしたくないですし、プラスに得られるものが多いと嬉しいものです。

でもどちらかというと損失の方が嫌がる事がわかっています。

そのため、やめようとして取り組む場合、自分には入ってくるものが減るので

我慢したり自分の欲求を押さえつけるという形をとって、不快感を押さえつけながら、

我慢、頑張るといった感じになってしまいます。

でも、潜在意識はそういった抑圧をひどく嫌います。そのため、強い不快感を感じやすくなってしまいます。

押さえつけるよりは、こうしたら得るものがこんなにあるといったプラスに

得られるものの方をより見に行くようします。

ポジティブな面を沢山にて自分が得られるものがどれだけ多いのかを考えながら

すすめていきましょう。そのためには、否定形をあまり使わないというのがポイントです。

例えば、

甘いものは食べてはいけない。食べないようにするとするよりも→

食べても良いから食べるものは果物にしよう!

といった感じに肯定的な表現を使うようにするのも潜在意識の抵抗を避けやすくなります。

これらは些細なように感じられるかもしれませんが、毎日ちょっとづつでも積みあがると

強力なパンチのように効いてくるようです!

 

目標設定はスモールステップで

習慣・行動を変えたいと思ったら、どのような行動を取り入れていきたいのか、

そんためにできる事をスモールステップで導いていってあげるようにしましょう。

特に、良い行動を増やしたいという時は、一気に沢山しようとせず、

一歩一歩スモールステップで小さな階段を上るようにし、

必ず少しで続けられるように習慣の鎖を切らないようにしてあげる事も大切です。

また、妊活の場合は、妊娠するというのが目標になりやすいですが

このあいまいな目標はかなり危険です。

目標に近づいているのかを判断しにくいためモチベーションも上がりにくかったり

妊娠できずにリセットした時は、今までしてきたことが全て無駄だったとか考えてしまったりしやすく、

過程の大切さに目が行きにくくなってしまいます。

妊活での目標は、妊娠する事だけでなく、

夫婦で毎日楽しく暮らす!

夫婦で健康的な暮らしをする!

夫婦で二人の時間を大切にする!

夫婦のコミュニケーションを充実させる!

夫婦二人で癒しあう時間を持つ!など

直接妊娠にだけとらわれないけれど妊娠をサポートしてくれるような目標をかかげ、そのための

スモールステップを踏んでいくようにしましょう。

そうでないと、潜在意識は遠い目標に向かって向かおうとし始めると急に恐怖心のようなものを

感じてしまいます。そして、行動そのものをストップさせるような恐怖心を発します。

潜在意識をうまくだましながら恐怖心を感じないように進めるにはスモールステップを使います。

 

セルフスキーマを変えて憧れのママになる

もう一つのポイントとしては、セルフスキーマの存在です。セルフスキーマは私たち

自分ってこういうものみたいに持っている定義みたいな思考枠組みで

それに基づいて私たちは行動してしまいます。

そのため、そのセルフスキーマを変えていく必要性があります。

うまく変われない、何かにとりくんでも達成できないみたいなダメな自分が

セルフスキーマだと、どうしても途中でやめようとしてしまいます。

自分は成長して変われる人間であるという事を思い描いて、自分の心が成長していく

ことも大切なポイントです。ダメな自分なのではなく成長して変われる自分を信頼し、

一歩一歩行動を積み上げていくことで新しい習慣が作られていきます。

 

参考文献

Nicole Lipkin This Is The Way To Change Your Bad Habits 

Stop Making Resolutions to Stop Your Bad Habits

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、不妊カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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