なぜ?不妊治療をしていますが子供ができないワケ

なぜ?不妊治療をしていますが子供ができないワケ

卵子さえ取り出せれば妊娠すると思っていたのに体外受精で妊娠しません…

不妊治療を始め中々妊娠できずにいて、セックスレスもあり、

タイミング療法・人工授精でも授からないため、

どうにか採卵して体外受精を受けられれば妊娠できるかと

期待をもっていましたが、有名な不妊治療のクリニックに

遠く時間をかけて通いましたが、妊娠できずに、医師から言われた言葉が、

卵子の質が悪い…といわれたそうです。

 

高度生殖医療がすすみ、医学への期待と信頼は大きいことでしょう。

しかし、あくまでも知っておいて欲しいことは、不妊治療というのは

卵子と精子の物理的な距離を縮めてくれるという事です。

 

精子と卵子さえ出会えば妊娠できると思われがちなのですが、

授精自体はかなりの確率で成立するのですが、

受精後に着床する・その後妊娠を維持できずに赤ちゃんが授からないから

悩むのです。

 

妊娠に必要なのは、卵子の質の良さと受精卵が心地よく

育っていくためのぽかぽか子宮が必要です。

心も子宮も冷えたままでは妊娠からは遠ざかるばかりです。

 

 

自力で排卵できないところを医学の力で採卵して、

受精させても、その後の分割がうまくいきません。

自力で排卵できないのにはそれなりの原因があり、

体の反応として表れています。

卵巣機能が低下しているのでしたら、

それは一つ、体からのSOSのサインでもあります。

なかなか受精卵が育たないのも、1つ、体からのサインです。

そして、それは心からの叫びでもあります。

 

なかなか妊活がうまく進まない時ほど、

体や心のサインをキャッチしてあげてください。

うまくいっていない部分に気づいてほしくて、

不調ならさらに不調を引き起こし、

心が傷ついているならさらに傷つくことを引き寄せては

そこに気づかせようとします。

 

なので、本当に大切なことに気づくまで、

中々妊娠できずに苦しむことになってしまうでしょう。

 

 

改善できないダイエット、セックスレス、いろいろ課題は多すぎて、

周囲への嫉妬、自分だけ取り残される不安に

緊張と不安が強すぎて、リラックスできずに

卵巣機能障害になっていたこちらの方には、

強い不安と緊張を和らげていく瞑想法に取り組んでいただきました。

 

キラキラ卵子・ぽかぽか子宮にとって必要なのは

血の巡りがよくなるという事です。

それにはただただ深い「リラックス」が重要なカギになります。

 

心の緊張をといて、自律神経からくる緊張を緩めてあげることで

卵巣や子宮といった大事な部分もぽかぽかとあたたまり、

どんどん元気を取り戻せるようになっていきますよ。

不妊治療の効果を高めるためにも、

心と子宮をぽかぽかにあたためていきましょう。

 

まずは基本的な呼吸法と基本瞑想ののちに、

不安と緊張を和らげる瞑想法に取り組まれることがおススメです。

 

ぽかぽか子宮トレーニング

詳しくはこちらより

 

 

よくある不妊症Q&A

 

 

 

 

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、不妊カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

プロフィールを詳しく見る

みなさんに読まれています

妊娠された方々も読んだ
「妊娠するための教科書」を無料プレゼント。
みなさんにお役立ていただき、
喜ばれたLINEメッセージです。

LINE登録はこちらから

トップに戻る

もっと知りたい