潜在意識で妊娠するには?子宝に恵まれる自尊感情 |

潜在意識で妊娠するには?子宝に恵まれる自尊感情

潜在意識によって妊娠しやすさが変わるなんて思いもしないかもしれませんが、

心理学ではその人の性格はセルフイメージが基本になっているとされています。

この性格によって夫婦関係がうまくいきやすいのかどうか、健康レベルが変わってくるなど

様々な研究があるくらいです。自分に対する自己イメージの中でも

セルフエスティームといって自尊感情は高い方が妊娠もしやすくなっていきます。

私はどうせ・・・私はやっぱりダメ・・・

こういった感じで自分で自分の価値を下げてしまうのは不安やうつよりももっとメンタルを病みやすく

子宝にも恵まれにくくなってしまいます。

精神的な健康度は体にも影響しますし、免疫にも働いてくるのでストレスによって妊娠率も低下していますしね。

 

不安やうつよりも改善したい自尊感情

不妊にストレスはよくないは一般的かと思います。不安になりすぎても良くないし、

あなたもストレス溜めないように過ごそうと思っているはず。

でも不安やうつよりも、もっと気をつけておきたいのが自己肯定感です。

自尊感情を高めておくという事は人生において自分の行きたい人生を手に入れていくのにも

大切な価値観になります。

妊活を始めると妊娠することが大事で、妊娠することが大きな目標になっているかと思います。

そうなる一方で、目標達成できない自分は、生理がくるたびに、リセットしては落ち込んだり

泣いたり、中々立ち直れなくってってなってしまってはいませんか?

妊娠できなかったという失敗体験として日々を捉えるようになると、不思議と

自分という存在そのものの価値も下げてしまうようになっていきます。

プライドというとまたちょっと違った意味合いになるのですが、心理学的には

自尊心は、まだまだ色々なことに挑戦して成長していきたいけれど、

今のままの自分にも満足できてる状態。

改善すべきところも改善したいところも色々とまだまだあるけれど、

今のあなたをあなた自身がそのままに受け入れることができている状態をいいます

そのため、私はダメだ・・・私ばっかり・・・どうせ私は・・・といった思考は

非常に自尊心が低下した状態なので妊活を続けていく上でもハイリスクになります。

 

自尊心の低さが人生を破壊していってしまう

女性悩む

マンチェスター大学が行なった性格パーソナリティー診断と、

良くないとはわかっている破壊行動についての

学生707名を対象とした研究では、人生に対する悪影響が大きかったのは、自尊心の低さだったという点です。

自尊心の低いと自分の人生の満足度が下がってしまい、

何かと問題を抱えやすくなっていたということです。(1

 

夫婦関係や離婚などにつながっていくのにも性格部分が影響していて神経症傾向が高く

メンタルが不安定なほど不仲や離婚にもつながってしまっていますから、

自分のことを大切に思える感情が減ってしまう事で、悪いと分かっていても

破壊行動をとってしまい、自ら自己イメージにある自分はどうせ・・・という

世界観を作り上げて現実化させていってしまう部分があるという事ですね。

 

 

完璧主義は妊活でもうまくいかない

私はダメだかもっと頑張ばらないといけな。妊娠しないからもっともっと何か必死で

取り組まないと、完璧にやらないとと思ってはいませんか?

自分が不十分だからもっともっと不足部分を補って完璧にならなくてはと思っていると

びっくりするくらい物事うまくいかなくなってしまいます。

実際に、不妊治療中の不妊で悩む女性の性格傾向として完璧主義という点があります。(2)

完璧主義だとストレスをため込みやすくメンタルを病みやすいという点もありますし、

自らプレッシャーもかけやすくなってしまいますよね。

ストレスは感じないようにしようとか、感じないようにしようとしても無意識下には人は

考えずにはいられないため良い対処法ではないとも言われています。

 

まずは自分が完璧にやらないと、もっともっとうまくやらないと、しっかりと頑張らなくては

という事で取り組むよりは、何のために妊活をしているのか、目標と、価値をハッキリさせて

自分自身が前向きに進める様にセルフコンパッション 自分を受け入れていくメンタルづくりを

していきましょう。

 

 

参考文献

1 Psychological Correlates of Self-Harm within Gay, Lesbian and Bisexual UK University Students

2 Zarbo C et al., Perfectionistic traits and importance given to parenthood are associated with infertility-related quality of life in a sample of infertile women with and without endometriosis. Sex Reprod Healthc. 2018;17:86-90.

 

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、自然妊娠カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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