妊活ではお菓子・マヨネーズなどに使われる大豆油に注意 |

妊活ではお菓子・マヨネーズなどに使われる大豆油に注意

妊娠しやすくするために、妊活中は油のとり方にも気をつけた方が

よさそうです。オメガ3脂肪酸といった質の良い油を増やし、

トランス脂肪酸などの質の悪い油を減らす方向性が重要です。

そして、それに加えてお菓子やマヨネーズなどドレッシング

にも使われる植物性油の代表でもある大豆油についても見ていきましょう。

肥満や糖尿病をはじめ炎症は不妊のもとです。

そんな要素を高めるのが大豆油の影響が大きいということです。

 

大豆油が肥満や糖尿病のもとになっている?

カリフォルニア大学のマウスを使った研究では、マウスを3グループにわけて

実験しています。(1

  1. ココナッツオイル中心の食事:総カロリーの36%がココナッツオイル
  2. 大豆油が中心の食事:総カロリーの21%が大豆油
  3. 果糖が多めの食事:オイルは1・2のパターンにさらに総カロリーの26%の果糖を加える

これらのうち、最も肥満になったグループは大豆油の摂取が多かった

グループだという結果でした。

そして、ココナッツオイル中心が最も肥満にならなかったのです。

砂糖よりも大豆油の摂取が問題を起こしそうです。

これはチトクラムP450遺伝子の発現が変わることが関連しているそう。

これは糖尿病や脂質の代謝に関わる遺伝子で影響が出てきてしまうという

ことなのでしょうかね。

お菓子と大豆油が組み合わさるほどそのリスクは高まるでしょう。

 

肥満やインスリン抵抗性は不妊とも関連している問題です。

大豆油の摂取はできるだけ控えたいですね。

 

大豆油を摂取するほど肥満や不安にもなりやすい?

大豆油の摂取についてはマウスを使った別の研究では、

脳の遺伝子にも影響が出てしまうという事です。(2)

マウスに大豆油を与えると脳細胞の遺伝子はどう変わるかを調べていて

その結果、視床下部から分泌されるオキシトシンが減ってしまい、

100くらいの遺伝子に影響を与え、肥満、糖尿、脂肪肝になりやすかった

という事です。

視床下部への影響から肥満になったり、不安になったりという影響が

出てしまうのではと推測されています。

 

肥満、脂質代謝異常、糖尿病、不安などどれも炎症や酸化に関連した

問題であり、不妊との関連も言われています。(3

 

大豆油、菜種油、キャノーラ油はオメガ6脂肪酸が多い

不飽和脂肪酸の摂取は妊娠には大切です。(4

不飽和脂肪酸は一価不飽和脂肪酸と多価不飽和脂肪酸に分かれます。

一価不飽和脂肪酸は、オリーブオイルに多く含まれます。

そして、多価不飽和脂肪酸はオメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸とに

わかれます。どちらも大切ですが、そのバランスが大切ですが、

現代のライフスタイルではオメガ6脂肪酸が多すぎる傾向があります。

そのためオリーブオイルやココナッツオイルをはじめ魚などの

油やクルミはとても優良です。

不飽和脂肪酸の中には、必要でありながらもオメガ6脂肪酸はとり過ぎは

体にとって害も多いことが知られています。

オメガ6脂肪酸のとり過ぎは太りやすく(5)、炎症反応を引き起こし

アレルギーを起こす原因にもなっています。(6)オメガ6脂肪酸が多いほど

メンタルもやみやすく自殺率も高くなってしまうみたい。(7)

体の中を参加させてしまう事や炎症を起こすことが原因になっています。(8)

 

まとめ

妊活中は油の取り方もとても大切です。質の良い油や、バランスを

考えて摂取した方がいいですね。特に外食や総菜、過去食品をはじめ

お菓子、マヨネーズなど植物油と書かれたものは多く含まれているため

減らして、別のやクルミ、オリーブオイルなど質の良い油に切り替えて

行きましょう。

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、不妊カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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